
北斗晶
元プロレスラーでタレントの北斗晶が10月15日放送の『旬感LIVE とれたてっ!』(フジテレビ系)で、高市早苗首相について言及したのだが、その私見が波紋を呼んでいる。
「14日夜、自治体の道路予算を『カット』したと発言した簗和生農林水産相が辞表を提出しました。事実上の更迭と見られています。これに関して同日、高市首相が記者団に『今後、いち国会議員として説明責任を果たしてもらいたい』などとコメントしていましたが、連日に続く疲れからか、いつもの声量はなく、トーンも落ち気味の口調だったのです」(政治記者)
簗氏に関しては予算カット発言に加え、過去の衆院選で支持者をシャトルバスで無料送迎したとする公選法違反疑惑も取りざたされている。番組では、こうした一連の動きを振り返ったあと、北斗に意見を求めたのだが——。
「北斗さんは『今まで見てきても辞任せざるを得ないんだろうと見てきたんですけど』と指摘した上で、こう語ったのです。『何よりも総理がすごい寂しそうだというふうに感じました。“私の簗ちゃんいなくなっちゃった”みたいな寂しさというか、会見が切なく感じました』と、記者団に向けた声明を発表していた高市首相に思いを寄せたのです」(同前)
高市首相に対する同情を吐露したわけだが、このコメントにX上では
《北斗晶、結構好きだったのに》
《見損なった》
など失望の声が漏れている。芸能プロ関係者はこう語る。
「北斗さんも、簗氏の辞任はやむを得ないと語っており、簗氏を擁護する姿勢は見せていません。しかし、高市首相に対しては、どこか“可哀想”と受け止めている様子でした。任命責任とは別に、同じ女性として率直な印象を述べたのでしょう。
ただ、簗氏に厚い信頼を寄せ、ここまで決断を先延ばしにしてきた高市首相の責任も重い。同情をにじませた北斗さんの発言に、違和感を抱く視聴者もいたということです。北斗さんといえば歯に衣着せぬ発言でも知られていますから、高市首相にも舌鋒鋭く迫ってくれると思いきや、あの同情発言です。裏切られたと感じた方もいたのではないでしょうか」
それほど任命責任は重いというわけだ。
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