
『ニュースto』(日本テレビ系)公式HPより
10月15日に放送された『ニュースto』(日本テレビ系)にて、あるコメンテーターが放った発言が、物議を醸している。
この日は、地元自治体の道路予算を「カットした」といった発言が問題視され、高市早苗首相に辞表を提出した簗和生前農相について取り上げられた。高市首相の組閣にも話題が移るなか、脳科学者の中野信子氏が「高市総理がお友達が少ないって言われると思うんですけど、高市さんが女性でなかったら、ということをよく考えるんです」と語りだした。
続けて、「政治の場では夜のネットワークというか、そういう場でリクルートしていくところがあると思うんですけど、女性はそのプラットフォームを使えない。ほぼ性接待みたいなところがある」と発言した。
中野氏の暴論に、スタジオにいたMCの黒木千晶アナは「そういうことはないと思います」と即否定。コメンテーターの峯村健司氏も「そこに性差は関係ない」とツッコむなど、軌道修正をはかっていた。
Xでは、即座に事態を収拾しようとした黒木アナの動きに、称賛の声が寄せられている。
《黒木アナの瞬発力とバランス感覚スゴイ。そこまで言って委員会で輩たちをさばいてるだけある。》
《読売テレビの黒木アナが即座に否定をして何とかしのいだ感じ まともな感覚を持った女性アナがMCで救われたな》
前番組『情報ライブ ミヤネ屋』の終了をうけ、10月5日からスタートした『ニュースto』。月〜木曜のMCを務める黒木アナは、「関西の猛獣使い」との異名を持つ実力者として知られてきた。
「黒木アナは、2016年に読売テレビへ入社し、翌年から『かんさい情報ネットten.』を担当。2019年からは『そこまで言って委員会NP』のアシスタントに就任し、2021年以降は議長(総合司会)として活躍しています。
特に、時事問題や社会問題を扱う『そこまで言って委員会NP』は、出演者が学者やジャーナリスト、元議員、弁護士など曲者揃いです。黒木アナは笑顔を絶やさず、誰に対しても言うべきことはきっちり発言し、議論が暴走しそうになればなだめたりズバッと切ったりして場をまとめています。黒木アナの進行力は、ここで身についた部分が大きいのでは」(芸能記者)
さっそく本領発揮といったところだが、敏腕の黒木アナにとっても多難な日々が続きそうだ。
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