大野智
年会費3万1040円の「プレミアム島民」になっても、大野智に会えるとは限らない。ファンクラブ「さと島 SATO-JIMA」初のバースデーイベントをめぐり、抽選に外れたファンの落胆が伝えられている。
11月に全12公演が予定されている「さと島 -SATOSHI OHNO 45→46」。大野の誕生日である11月26日にも公演が予定されており、本人と同じ空間で節目を祝いたいファンにとって、待望の機会だ。
「『さと島』には、年額1万1260円の『島民プラン』と、年額3万1040円の『プレミアム島民プラン』があります。今回のイベントでは、プレミアム会員限定の最速先行と2次先行に続き、全会員を対象とする通常先行が実施されました。
会場のキャパは2500~3000人程度。もちろん、プレミアム会員でも当選が保証されるわけではありません。実際、SNSでは、苛烈な抽選の“落選”をなげく声も見られます」(芸能記者)
こうした落胆を受け、Xでは《ファンが悲しまないようにだけは徹底して欲しい》といった声も寄せられる。
「開設直後は、どのような活動があるのか、まだ見えていない部分もあったはずです。その段階で年間分を払ったファンには、これからの大野さんを応援したいという気持ちがあったのでしょう。初めてのイベントに参加できないとなれば、抽選だと理解していても、期待していた分だけ落胆は大きくなります」(芸能関係者)
もちろん、会費の対価はイベントの先行受付だけではない。「さと島」ではブログや動画などの会員向けコンテンツも提供されている。また、入会時期や支払い方法によって当選が保証されていたわけではなく、落選したことが運営の不備を意味するものでもない。
一方で、会場に行けないファンに用意された配信は、別料金だ。10月16日の公式発表によると、11月26日公演の生配信と見逃し配信の視聴チケットは3300円。購入できるのは「さと島」の会員で、10月23日から販売される。
「配信は、落選した人や遠方のファンにもイベントを届ける機会になります。ただ、年会費を払ったうえで視聴にも別料金がかかるため、負担を感じる人はいるでしょう。
今回の反応だけで実際にファン離れが起きているとはいえませんが、落選しても会員を続けたいと思える満足感を届けられるかは、今後の課題になると思います」(前出・同)
落胆がファン離れにつながらないよう、丁寧な対応が求められそうだ。
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