
石橋静河
9月28日から放送開始されたNHKの連続テレビ小説『ブラッサム』。石橋静河演じるヒロイン・葉野珠の恋愛模様が描かれるなか、石橋のある部分に注目が集まりつつある。
同作は、明治・大正・昭和の時代を駆け抜け、自由を求め続けた作家の宇野千代をモデルにした物語。宇野は、生涯で4度の結婚と離婚を経験するなど、華やかな恋愛遍歴で知られている。すでに『ブラッサム』でも、嫁入り3日で出戻り、同僚教師への初恋と失恋、元夫の弟との急接近が描かれ、次々とヒロインの恋模様が展開されてきた。
「宇野さんの自由な恋愛遍歴をどこまで描けるのか、という意味でも注目を集めている『ブラッサム』ですが、いまのところテンポのいい展開と、石橋さんの演技力の高さが好評です。
ただ、回を追うごとに、視聴者から『ピアスの穴は隠さなくていいの?』というツッコミが続出。石橋さんは両耳にピアス穴が空いているのですが、明治・大正の時代、日本にピアスは普及しておらず、時代とのギャップが指摘されています」(芸能記者)
Xでは、石橋の耳にあるピアス穴に、違和感を訴える声があがっている。
《すごい今更なんだけど 朝ドラヒロイン、ピアスの穴いいの?隠さなくて。》
《小さいことが気になる ピアスの穴に違和感》
朝ドラや大河ドラマへの出演を熱望し、そもそもピアス穴を開けないというタレントは少なくない。大河ドラマ『光る君へ』に出演したファーストサマーウイカは、2024年10月に出演した『おかべろ』(カンテレ)で、「時代劇に出るならピアスの穴開けたらあかんのちゃうの?」と母に言われ、「そこからずっと開けてこなかった」と語っている。
だが、石橋の場合、はじめから女優としての道を歩んできたわけではない。
「石橋さんは4歳でクラシックバレエを始め、バレエ留学の経験もある実力者です。留学後、コンテンポラリーダンサーとして活躍したうえで、2015年に舞台『銀河鉄道の夜2015』で女優デビューし、2017年には初主演映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』でブルーリボン賞新人賞を受賞。
以来、多くの作品に出演し、演技力の高さで知られるようになりました。
ダンサー出身となれば、ピアスの穴を開けるのに特別な意識もなかったのでしょう。また、2023年4月の『マイナビウエディング』のインタビューでは、毎日2つのリングと日替わりでピアスをつけるのが定番だと明かし、《最近は特に、そのジュエリーを着けることで外に出る気持ちになる、どこかお守り的な気持ちで着けているところがあります》と語っていました。
石橋さんにとってジュエリーは、自分を構成する大事な要素の一つなのでしょう」(芸能記者)
なお、時代劇の撮影であれば、特殊メイクで穴を埋めることも珍しくない。『ブラッサム』でそういったメイクをしていないのは、制作陣なりの意図があるのかもしれないが、日に日に視聴者の違和感は募っているようだ。
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