
『ワカコ酒』で主演を務める武田梨奈
雲ひとつない青空が広がり、行楽日和となった10月18日。東京・墨田区の錦糸公園は、大勢の人でにぎわっていた。そこに現れたのは、BSテレ東のドラマ『ワカコ酒』で主演を務める武田梨奈だ。同作にちなんだイベントが開催され、観覧エリアに入りきらなかった観客がステージ裏に約50人も集まるなど、大盛況となっていた。
「全国各地の酒蔵から銘酒が集まり、試飲も楽しめるイベントでした。武田さんはトークイベントを終えてステージ裏に戻ったのですが、70~80人ほどのファンが後を追い、本人もスタッフも身動きが取りづらいほどの状況になっていました。
ピクニックがてらレジャーシートを敷いてビールを飲んでいた一般客も、突然の騒ぎにびっくりした様子でした。ただ、武田さんは終始マイペース。『りなちゃん!』と呼びかけられると、にっこり笑顔で応えていましたね」(居合わせた客)
さらに、待機場所に戻った武田は、地酒を販売する特設ブースにも姿を見せた。前出の客が続ける。
「武田さんがブース内を移動するたびに、周囲の人たちも大移動。地酒を買い求める客と武田さん目当ての人が入り交じり、プチパニックになっていました。
武田さんを知らない人まで『あれ誰?』と集まってくるほど。スタッフが注意を促す場面もありましたが、武田さんは集まった人たちに手を振るなど、ファンサービスを続けていました。思いがけず集まった人たちにも笑顔を振りまく姿が印象的でしたね」
これほどの熱気を生み出す背景には、ドラマの根強い人気があると芸能担当記者は指摘する。
「2015年に放送が始まった『ワカコ酒』は、酒と料理を楽しむ主人公・村崎ワカコの日常を描く人気シリーズです。BSテレ東を代表する作品のひとつで、長年にわたってシリーズが続いています。ひとりの時間を楽しむ『ソロ活』への関心が高まるなか、テレビ東京系の代表作『孤独のグルメ』と同様、お酒をたしなむ女性を描く本作も多くの視聴者に支持されています」
武田の持ち前の明るさが、ドラマが長く愛される理由だろう。
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