
藤本美貴
ドラフト特番に、なぜ野球と縁のなさそうな女優が出演するのか——。一部の視聴者はもの足りなさを感じたようだ。
「10月22日放送の『プロ野球ドラフト会議2026』(TBS系)です。会議での指名と、指名された選手や家族の歩みを紹介する特番でしたが、スタジオには“見届け人”として小泉孝太郎さん、有働由美子さんらが出演しました。中学・高校と野球部に所属した小泉さんは2025年に続いての出演で、有働さんは熱烈な阪神タイガースファンかつ、もともと番組のファンということでの出演でした。上位指名の選手だけでなく、名前が呼ばれなかった選手たちのドラマも見せてくれる番組だと力説し、『毎年、家で泣きながら見ている』と語っていました」(スポーツ紙記者)
さらに、ヤクルトで活躍した古田敦也氏、広島カープの熱烈なファンとして知られるアンガールズも出演。野球への思いが伝わる顔ぶれのなかにいたのが、藤本だった。
Xでは
《野球好きだっけ?》
《ここにママタレ要るのか?》
と、起用そのものを疑問視する声が一部であがった。
「番組では、埼玉・花咲徳栄(とくはる)高のエース・黒川凌大(りょうた)選手と母・琴美さんの物語が紹介されました。黒川選手が2歳のときに離婚した琴美さんは、手に職をつけるため、介護士の学校に通いながら、3人の子どもを育ててきたといいます。
感想を求められた藤本さんは『ここまで一生懸命やってる時点で、親孝行はできてる』とコメントし、さらに『夢っていう意味でね、かなえてほしいですよね』とエールを送っていました。この後、黒川選手はオリックスから育成1位指名を受けています」(前出・スポーツ紙記者)
ドラフト会議の会場には、同じ草野球チームでプレーしていたお笑いコンビ・バッテリィズもプロ野球ファン代表として参加しており、逐一、リポートしていた。こうした、野球との接点が明確な顔ぶれのなか、藤本の存在に首を傾げる視聴者もいたようだ。
「藤本さんは、子どもに野球をやらせることで生じる親の負担を、むしろ慎重に考えていたタイプです。2025年4月の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)では、夫の庄司智春さんが長男に野球をやらせたがった際、『土日に全部、自分で送り迎えして、当番ができるならどうぞ』『私はできないから』と伝えたとかたっています。すると、庄司さんは何も言わなくなったそうです」(芸能担当記者)
番組では“母親目線”が期待されたのかもしれないが、野球への情熱は周囲ほどではなかったようだ。
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