
2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)
10月25日、不同意性交などの罪に問われている、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告が、自身のYouTubeチャンネルを立ち上げた。判決が迫るなかでのYouTuberデビューに、厳しい目が注がれている。
斉藤被告は2024年にテレビ番組収録中のロケバス内で、女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交や不同意わいせつなどの罪で東京地裁に在宅起訴された。2026年8月におこなわれた第6回公判で、検察側が懲役7年を求刑。今回、《元ジャンポケ斉藤慎二が今の心境を語ります》という題名の動画を投稿した。
「現在は、バウムクーヘン専門店『クーヘンSAITO』を立ち上げ、全国をめぐってバウムクーヘンを販売しており、動画でも改めてその仕事を語りました。収入面について問われると、『金銭面は大変ですね』と漏らし、『なのでバウムクーヘンの販売だけではなくて、いろいろ頑張ろうかなと』と、いまできる活動を模索していることを告白。
斉藤被告は公園らしき場所でカメラマンと話したあと、コンビニで買い物し、道中で街頭の占い師に占ってもらう場面もありました」(スポーツ紙記者)
YouTuberデビューを果たした斉藤被告だったが、Xでは
《判決が出てから開設しなよ》
《金に困ってます…ってだけよね》
《このタイミングでよく出来たな》
など、厳しい声があがっている。
「斉藤被告の裁判は、11月16日に判決が言い渡されます。判決まで1カ月を切るなか、YouTubeチャンネルを開設しました。今回の動画で、斉藤被告は今後の活動について話す際、『お金はおそらく困っている状態ではあるのでなんとかしたいなと。ここ隠しても仕方ないんで』と説明していました。
お金を借りていることも語っていたので、金銭的に苦しい事情はあるのでしょう。しかし、裁判中に《元ジャンポケ》と称し、タレント活動をすることに違和感を持たれたようです」(芸能記者)
バウムクーヘン事業では、店のInstagramアカウントで、斉藤被告自ら接客する様子や営業の告知をしている。ただ、こうした活動も疑問視されてきた。
「8月の公判で、被害女性がパーティション越しに意見陳述した際、斉藤被告に重い刑を求めるよう訴えました。また、斉藤被告がバウムクーヘン事業で接客をしたり、TikTokでライブ配信することに関して、『言葉にできない悔しさと怒りを感じました』と、不快感を示したのです。
女性の怒りの告白後も、斉藤被告はバウムクーヘン販売で客にサインを書いたり、記念撮影するなど、自らの知名度を利用した “タレント売り” を続けています。女性の心境を聞いてなお、こうした活動をする点に厳しい目が注がれているようです」(同)
動画内で、「見切り発車というかそういう部分はあるんですけど、ちょっと頑張ります」と、今後の意気込みを語っていた斉藤被告。判決が迫るなか、YouTube活動の行方ははたして──。
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