
ガールズグループHANA(写真・公式サイトより)
ここ数日、全日本空輸(ANA)が打ち出した新しいプロモーション動画が、SNS上で物議を醸している。
「話題になっているのは、10月22日に公式サイトやXで公開されたプロモ動画です。ちゃんみなさんプロデュースの7人組ガールズグループ『HANA』が出演しており、『私らしいって、楽しいぞ。』をテーマに、ANAの機内サービスを体験する様子が映っています。
動画内で、メンバーたちは機内で自由に移動時間を楽しんでいる様子なのですが、ツッコミが集まったのが、“機内マナー違反” の連発でした。通路や座席で自撮り棒を使用して撮影し、ほかの乗客や客室乗務員が映り込んでいたり、座席でメイクを始めたりと、自由すぎる振る舞いに、Xでは批判の声があがっています」(芸能担当記者)
実際、ANAの公式サイトでは、「ご利用ガイド」として、《無断で他のお客様や社員を撮影・録音する行為は、周囲のお客様のご迷惑や安全・業務の妨げとなる場合がありますのでご遠慮ください。》と記載がある。
もちろん、あくまでプロモ動画で、《このCMには演出を含みます》との表記もされているのだが……まるでANAとしてこうした行為を肯定するかのような内容に、Xでは波紋が広がっている。
《通路で自撮り棒使ったり、vlog撮影されたり、座席で化粧されたり、下品に食事されたり…グループで騒がれたり 迷惑行為のオンパレード…》
《他の乗客や客室乗務員が映り込むVlogとか容認してることにならない?》
ANAが炎上に巻き込まれたのは、今回のプロモーションが初めてではない。2026年5月には、予約システムの移行と運賃体系が変更されれて顧客層からも反発をくらい、国内線旅客数は6月から3カ月連続で前年を下回る事態となった。
「新運賃体系では、料金が3種類にわかれ、もっとも安い “シンプル” では事前の座席指定が出発の24時間前までできないというシステムに改正されました。5月から6月には乗客からの問い合わせが殺到し、大混乱に。メールでの問い合わせは、返信に2週間から2カ月かかる可能性があると、公式に認めました。
さらに、上級会員制度『スーパーフライヤーズカード(SFC)』に関しても、サービスを受けるために自社クレジットや電子マネーで『年間決済額300万円以上』という条件が新たに加わり、ここでも炎上。こうした騒動が落ち着いてきたと思った矢先、今回のプロモ動画の騒動が起きてしまいました」(芸能担当記者)
炎上対策が必要になりそうだが……。
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