
慶應大学のイベントに登場した堺雅人と福澤克雄監督
10月18日、秋晴れの空が広がった日曜日。多くの人々で賑わっていたのは、慶應義塾大学日吉キャンパスで開催された「慶應連合三田会大会」だ。
「同大会は、毎年秋に日吉キャンパスで開催される慶應義塾大学の卒業生らによる同窓会です。卒業生だけでなく、家族や現役生、一般客も参加でき、豪華な福引や著名人のステージ、全国のグルメが楽しめる模擬店などが人気で、数万人が訪れるイベントです」(参加者)
そんな大会で、ひときわ大きな歓声とどよめきを巻き起こしたのが、俳優の堺雅人とドラマ『VIVANT』(TBS系)の福澤克雄監督だった。
「2人がサプライズで登場したんです。ゲスト出演は事前に告知されていませんでしたが、『VIVANTトークショー』の公式告知を見て、一般の観客も大勢集まったようです。
堺さんの出演が発表されると、会場からは大きなどよめきが起こりました。1階は慶應の卒業生や家族で埋め尽くされ、年配の方がかなり多かったですね。2階の一般観覧席も家族連れで満員となり、3階にも観客が入って、ホール全体で800人ほどが集まっていました。あまりに大きなどよめきで、福澤監督の話が聞こえにくくなるほどでした。
トークショーでは、堺さんが慶應ではなく早稲田大学を中退したことを明かしていました。一方、幼稚舎から慶應に通っている福澤監督は、『福澤一族なのでお誘いを断れなかった』と話していたのが印象的でした。
また、退場する際、堺さんは慶應の関係者や観客に向けて丁寧に頭を下げて挨拶していました。最後まで紳士的な姿が印象に残っています」(同前)
2人の登場に沸いた会場。しかし、福澤監督をめぐっては、ここ最近、穏やかではない報道が相次いでいる。
「「週刊女性」や「週刊文春」が福澤さんのパワハラ疑惑を報じると、9月30日のTBS定例社長会見で、龍宝正峰社長が福澤監督にパワハラに該当する言動があったことを認め、『深くお詫び申し上げます』と謝罪しました。
福澤監督はこれまで『半沢直樹』や『下町ロケット』『陸王』など、日曜劇場のヒット作を次々と手がけてきた功労者です。1話1億円ともいわれる大型ドラマ『VIVANT』が放送されるなか、こうした騒動が作品に影を落としているのも事実でしょう。今回のトークショーも作品を盛り上げる機会になったはずですが、監督自身をめぐる報道を思い浮かべる来場者も多かったと思います」(芸能記者)
いよいよ終盤に差し掛かる『VIVANT』。作品の行方とともに、福澤監督の今後にも注目が集まりそうだ。
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