
俳優の一ノ瀬ワタル(写真・伊藤 修)
10月26日、Netflixが、相撲の世界を描いて世界的に大ヒットした人気ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』のシーズン2の制作が決定したことを発表。続編を待ちわびたファンの歓喜の声があがっている。
「同作は、人生崖っぷちで荒くれ者のヤンキー小瀬清(一ノ瀬ワタル)が相撲の世界に身を投じ、若手力士『猿桜(えんおう)』として大相撲界でのし上がろうとする姿を描く人間ドラマです。Netflixで2023年5月に全世界同時配信されると、世界50以上の国と地域でトップ10入りを果たすほどの社会現象となりました。主演の一ノ瀬ワタルは元プロキックボクサーですが、同作出演にあたって専門家の指導の下、1年間に及ぶ肉体改造や相撲の稽古を敢行。型破りな主人公を熱演し、大ブレイクしました。また、部屋の仲間や、ライバル力士役には元力士が出演していることも話題となりました。
続編制作決定の発表にともない、一ノ瀬さんもコメントを発表。彼の覚悟と、撮影の過酷さが伝わってくるコメントに、ファンからは役者のカラダを心配する声も多くあがっています」(映画ライター)
一ノ瀬は《再びあの土俵に立つ事が決まりました。正直に言うと、続編を熱望していたのにもう一度この作品をやることが怖くなかったと言えばそれは嘘になります》と切り出すと、《『サンクチュアリ -聖域-』を撮るということは、覚悟が必要です。 それは時には異常だと言われることもあります》などとコメントしている。
「前作では、稽古から撮影まで全部で2年半かかったといいますからね。前作撮影時は30代だった一ノ瀬さんは、すでに41歳。40代にして、この作品と役に改めて挑むことの大変さを誰よりも知っているのでしょう。一ノ瀬さんは、その上で《みんなが汗だらけになって、泥だらけになって、歯を食いしばりながら、もう一度サンクチュアリに命を吹き込もうとしています。だから自分も、もう一度、全部を懸けてぶつかっていきます。》と決意表明。《おい、猿桜。もう一回、暴れるぞ。楽しみにしときぃや》とコメントを締めくくっています」
一ノ瀬のコメントに、X上では多くの喜びの声もあがったが、
《一ノ瀬さんがロンゲのままだから期待してたけど正式に出るんですね 力士の体型作りから始めるとか過酷でしょうが楽しみにしてます》
《楽しみではあるんですけど、役者さんの心身ともに疲弊しそうなドラマだったのでちょっと心配です。体力づくり頑張ってください》
など、素人目に見ても過酷であろう撮影を心配する声も多くあがっている。
「一方、前作で主人公のライバルとなる龍貴(佳久創)の付き人『龍栄』を演じた、元力士の俳優・富栄ドラムさんの継続出演を期待する声も複数あがっています。ドラムさんは、2023年のドラマ『VIVANT』(TBS系)のシーズン1に“ドラム”として出演。これで一躍知名度を上げ、現在放送中の『VIVANT』のシーズン2にも出演しています。『サンクチュアリ -聖域-』の前作出演時とは知名度が比較にならないので、今作にも出演すれば大いに盛り上がるでしょう。
また、前作で猿桜のライバル『龍貴』を演じた佳久創さんも継続出演が期待されています。佳久さんの父親は、80年代から90年代にかけて中日ドラゴンズの投手として活躍した郭源治さんです」(前出のライター)
出演者には覚悟が求められる『サンクチュアリ -聖域-』。世界を巻き込む大ブームを再び起こせるか。
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