
高橋塁選手(写真・アフロ)
10月26日、人気歌手の吉岡悠歩がInstagramとXを更新し、同性愛者であることをカミングアウトし話題になっている。
「吉岡さんは1986年生まれの40歳。23歳で単身アメリカに渡り、帰国後に音楽活動をはじめます。MISIAさんや久保田利伸さん、吉田拓郎さんといった有名アーティストのバックボーカル(コーラス)として活躍してきました。2024年にはディズニーの100周年を記念した映画『ウィッシュ』の日本語吹替版に出演、2026年にはミュージカル『RENT』に出演するなど表現の幅をひろげています」(スポーツ紙記者)
「ご報告」と題された文章では「ミュージカル『RENT』が開幕して数週間。心に溜めていたことを、伝えさせてください」の書き出しからはじまっている。
「文章は『どうでもいい人にはどうでもいいことかもしれませんが、自分の中にあるものをうまく表現できず、ずっと心に閉じ込めていることに、物心ついた頃から悩んできました』と前置きをしつつ『僕はゲイです。この言葉を伝えるまでに、あまりにも長い時間がかかってしまいました』と複雑な思いも記されています。4年前に信頼できるパートナーと出会ったことで、『少しずつ自分を許せるようになっていき、今、40歳になってようやく、これを伝えられるタイミングが来たんだと思えるようになりました』と気持ちの変化が訪れたと明かしています」(前出・同)
文章は「これからは堂々と自分の道を歩いていきたいです。ゲイである自分の人生を。苦悩に満ちた今までの人生に感謝をしながら」と前向きな言葉で締められている。
コメント欄には激励の声が多く聞かれる。
《ありのまま最高やん》
《歌や色んな表現活動が、もっともっと素晴らしいものになっていくんだと思うとワクワクします》
《自分をオープンした事によって、心軽やかに、堂々と幸せに生きていける事を願います》
著名人のカミングアウトといえば、9月29日にはバレーボールの高橋塁選手がInstagram上で《僕がゲイであり、セクシュアルマイノリティの一人であるということです》と明かしたことも記憶に新しい。
「吉岡さんも高橋さんも公表までに葛藤があったと正直な気持ちを綴っています。徐々に偏見は少なくなりつつあるとはいえ、自身の性のあり方を周囲に伝えるカミングアウトには高いハードルが存在するのは確かです。性に関する悩みは誰もが抱えうるものであり、著名人がメッセージを発信することには大きな意義があるでしょう」(芸能ジャーナリスト)
これからも自分らしい生き方をつらぬいてほしいところだ。
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