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『ひるおび』高校サッカー判定をジオラマで30分検証も…「ああだこうだ検討する話題ではない」選手の将来を案じる特集に疑問の声も

芸能 記事投稿日:2026.10.29 16:15 最終更新日:2026.10.29 16:18

『ひるおび』高校サッカー判定をジオラマで30分検証も…「ああだこうだ検討する話題ではない」選手の将来を案じる特集に疑問の声も

恵俊彰

 

 10月28日放送の『ひるおび』(TBS系)が、高校サッカーの判定問題を約30分にわたって検証。その熱の入れように疑問の声があがっている。

 

「発端は24日の全国高校サッカー選手権東京都予選準々決勝、東海大高輪台と駿台学園の一戦です。両校とも初の全国大会出場をめざすなか、延長戦でも決着がつかずPK戦へ。

 

 東海大高輪台が決めれば勝利という場面で、シュートがゴールに入ったように見え、選手たちは歓喜しました。ところが、ボールはなぜか外へ転がり出てしまったのです。

 

 審判団は協議の末、ノーゴールと判定。ゴールネットに穴が開いており、そこからボールが抜けたのではないかという見方も浮上しました。結局、PK戦は続行され、14人めで駿台学園が勝利しました」(スポーツ紙記者)

 

 番組は元日本代表の福田正博氏、元Jリーグ審判の家本政明氏、スポーツライターの小林信也氏を招いて検証した。

 

「番組では、試合を観戦していた人がゴールネットの後方から撮影した映像を繰り返し放送。ボールがゴールの内側を通過したように見える一方、ネットにかからず外へ出てしまう不可解な場面を、何度も確認していました」(同前)

 

 さらに、ゴールや選手、審判の位置を再現したジオラマまで用意していた。

 

「ジオラマには、PKを蹴る選手、ゴールキーパー、主審、副審の人形が配置されていました。司会の恵俊彰さんがそれらの人形を動かしてシュートの場面を再現。同時に齋藤慎太郎アナが小型カメラを手に持ち、主審や副審の位置からゴールがどう見えるのかを映し出し、判定が妥当かどうか詳しく検証していました」(同)

 

 だが、Xでは、この大がかりな特集に戸惑いの声が。

 

《模型作ってまで検証するんだ。怖い怖い。。。》

 

《この番組でああだこうだ検討する話題ではない》

 

 さらにはこんな意見も。

 

《選手の将来のためにも騒ぎを大きくしないで 的なこと言ってたけど、お前らが一番の加害者だろ》

 

 前出のスポーツ紙記者が語る。

 

「ふかわりょうさんは、失点したように見える場面で天を仰いだ駿台学園のGKについて、『うしろめたさのようなものがあるとしたら』『これ、一生背負わなくてはならないものだと思うんですね』と語り、『彼の人生がすごく心配です』と案じました。福田氏も『本当に多くの人が傷ついて、それをずっと背負っていかなきゃいけない』と、選手たちの心情を思いやっていました。

 

 しかし、善意から出た発言であっても、『一生背負う』と語ることが、かえって本人への重圧になる可能性はあります。当然、何度も試合映像を流し、30分近く検証する必要があったのかという疑問も残ります」

 

 模型で審判の視界を細かく再現した番組は、その報道が両校の選手にどう映るのかまで、十分に想像できていただろうか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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