
ひろゆき
10月26日、実業家のひろゆきこと西村博之氏がXにポストした職業などに関する男女の適性について持論が議論を呼んでいる。
「ひろゆきさんは《・100m走は男性の方が良い記録を出すので男性が向いてる。・同時通訳者は女性が多いので女性が向いてる。↑に反論する人は少ない。》を例に出しつつ《・過去に女性棋士は居なかったので、将棋は男性が向いてる↑無理筋の反論が来る》と主張し《何故なのだろう?》と記しています」(スポーツ紙記者)
これにはX上でさまざまな声が聞かれる。
《同時通訳は女性が多いから女性が向いてるわけではなく男性にも、優秀な同時通訳は大勢いるだよ。100m走以外は性別関係ないかと。棋士も》
といった声のほか、
《男性の同時通訳士として言いますと、この業界、マジで男性が不足してるので是非ともなってほしいのですが》
といった当事者の意見も聞かれた。この議論の盛り上がりは、史上初の女性棋士の誕生による影響もあるだろう。
「先ごろ将棋界では女流棋士の西山朋佳白玲さんが、女性として初めて棋士になると宣言し、話題を集めています。これを受け、ひろゆきさんは10月12日のXで《男女共に同じ条件で得られる棋士資格。過去に女性の棋士が居ないのは、女性が男性より弱かったからです》と主張しました。しかし、ひろゆきさんの意見に対しては、将棋ファンたちから将棋はもともと競技人口では男性の方が多いため、女性だから将棋が弱いとは言い切れないのではといった指摘が相次ぎました。今回のポストも以前の議論を受けてのことだと思われます」(エンタメ系ライター)
ひろゆきは競技人口の男女差を指摘する一般アカウントに対し、《参加人数が少なくても、比率で考えれば女性棋士が出てるはずです》と反論している。
「ひろゆきさんとしては、今回の女性初の棋士誕生の話題に関して、競技人口の男女差は関係ないと考えているのでしょう。10月10日のXでは女流棋士の制度について、《男性のように奨励会で勝ち抜いて棋士になったわけではなく、女性同士で戦って連勝すると棋士になれてしまう謎制度。「女性は劣ってるから下駄を履かせる」という偏見が広まる》と疑問も示しています」(同前)
将棋と性差。長年の議論に終止符が打たれる日は来るのか。
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