
オードリー春日俊彰
10月27日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、春日俊彰がファンとの写真撮影を断る理由を明かし、話題となっている。ケチで知られる春日だが、写真1枚にも損得勘定が働くようで――。
「若林正恭さんは、春日さんが写真撮影に応じず、外ロケでも撮られないよう、かたくなに背中を向けると明かしました。春日さんは、相手だけが得をすることに納得できないようで、『単純に “万引き” されてる。春日の商店から』という独特の表現で説明したのです」(芸能記者)
では、なにを渡せば写真を撮れるのか。春日があげたのは、拍子抜けするほど身近なものだった。
「『アメ玉だけでも1個もらえれば、もう対等になる』と話していました。若林さんが、高いものでなくてもいいのか確認すると、『本来だったらお金のほうがいい』と本音も漏らしたのです。アメ玉1個でも、なにも受け取らないのとは違うのでしょう」(同)
売れっ子になっても、写真1枚さえタダでは渡さない。この徹底ぶりに、Xでは《やはり春日さんのブレなさが凄い》と反応する人が。ファンサービスにまで損得を持ち込むあたり、たしかに “さすがの春日” といったところか。
とはいえ、プライベートでの写真撮影について、かたくなに拒否する芸能人はほかにもいる。写真やサインを断る姿勢は、有吉弘行も同様だ。
「有吉さんは、2022年7月放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、写真やサインの依頼は断ると説明。『私は気さくさゼロです』としたうえで、テレビでは愛想よくしているので、そちらで我慢してほしいと伝えました」(同)
有吉は私生活との線引き、春日は損得勘定。一方、対照的なのが明石家さんまだ。最初は面倒に感じた頼みごとが、約20年後、思いもしない形で返ってきたという。
「さんまさんは、食堂で中学生から割り箸の袋にサインを頼まれたそうで、当初はしぶしぶ書いたといいます。ところが、20年ほどたって新幹線で相手と再会。サラリーマンになった男性が財布から取り出したのが、箸袋だったのです。『いまでも宝物です』と見せてくれたといいます」(芸能プロ関係者)
書いた本人は気乗りしなかったサインを、相手は20年も持ち歩いていたのだ。
「さんまさんはこの経験から、写真やサインの依頼に応じようと決めたと明かしています。自分にとっては何度も書くサインでも、相手には一生の宝物になる。それを目の前で知ったからでしょう。目に見えるものを受け取りたい春日さんと、ファンの気持ちを受け取ったさんまさん。人柄の違いが表れる話ですね」(同)
対価を求めるあまり、好感度も失わないように――。
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