
吉田沙保里
10月29日、池袋サンシャインシティ内の噴水広場で、歌手デビューを記念したミニライブをおこなったのは、レスリング女子五輪で3連覇した“霊長類最強女子”吉田沙保里だった。
「この場所では、アイドルなどのミニライブが頻繁におこなわれており、イベントには慣れているはずの近隣の人々も、思わず二度見するほど驚いたようです。知名度は抜群なので、800人ほどの観客が集まって声援をあげていました。吉田さんはイベント前日の28日、自身が作詞したシングル『I’m Here』をリリースしており、もうひとつの収録曲『勝ちに行く、今』も披露しました。イベントの最後には『人生、一度きり。目標に向かって挑戦していくことが大事』とメッセージを伝えていました」(芸能担当記者)
この意外なデビュー、きっかけは徳間ジャパンコミュニケーションズのディレクターが偶然見た、TikTok動画だったという。
「吉田さんが自らギターで弾き語りして、あいみょんの『マリーゴールド』を歌う動画です。ディレクターは可能性を感じて吉田さんにオファーしたところ、本人も即決でOKしたため、あっという間にデビューにつながったようです。TikTokアカウントを見てみると、アコースティックギターを抱えた吉田さんのサムネイルが大量に表示されます。地道に弾き語りをアップし続けた継続力が、デビューにつながったのかもしれません」(同前)
Xでは、突然のデビューに驚く人の声が多数、寄せられた。《『吉田沙保里が歌手デビュー』とかいう信じられない文字列》と戸惑う人もいたが、《やりたいこと、やれることをやればいいんだよ 勇気や元気をもらえる》など、好評の声が多い。実際にイベントを見た人からは《吉田沙保里さん「I’m Here」リリースイベントへ 素敵な唄で、素敵な歌声でした》と絶賛のコメントも飛び出した。
「今回のデビューで作詞を手がけたのは『レスリングで多くの人に応援をされてきたので、今度は応援歌でみんなの背中を押したいと思ったから』と、今後も人々へのエールを歌い続けると吉田さんは語っています。ちなみに、恋愛ソングは書くのかという質問には『書けません』と恥じらっていたようです。金メダリストの知名度は抜群で、楽曲も優しい曲調。地方の行政関連のイベントゲストなどにはもってこいですから、意外と全国でヒットする地盤はあるかもしれません」(同前)
“霊長類最強歌手”となれるか。
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