
永野
人に親切にしたほうが、バカを見るのか——。電車内のマナーをめぐり、芸人の永野が語った本音に共感が寄せられている。10月28日配信のPodcast番組『永野とモグライダー芝のぐるり遠回り』(テレ朝Podcast)での一幕だ。
「この日はリスナーから、満員電車での目撃談が寄せられました。ドア付近にいたある男性が、降りる人のために一度降車したところ、ホームで待っていた人たちが次々に乗車し、車内がいっぱいになり、その男性は乗れなくなってしまったそうです」(芸能担当記者)
降りる人の邪魔にならないようにしたばかりに、乗るはずの電車を見送る羽目になったという、理不尽な話だ。
これについて永野は、自身も電車で割り込まれた経験を語った。
「永野さんは以前、電車に乗り込もうとした際に一瞬、ボーッとしたところ、後ろの乗客にドーンと追い越されたそうです。『俺、本当に声で“マジか”って言ったもん』と驚きを明かし、立ち止まっていたのは『2秒とかじゃないですよ。1秒です』と振り返っていました」(同前)
コメント欄には、
《電車の件、めちゃくちゃわかります》
《ぶつかりおじさんがうじゃうじゃいる》
《順番無視するおばさんの多さ》
など、共感する実体験が寄せられた。だが永野は、自分が「譲らなかった側」になったときの後味の悪さも語っている。
「それは道路での、車の合流についてでした。永野さんは『入れさせない自分になったとき、イヤじゃない?』と切り出しました。合流しようとする車を自分の前に入れず、その車が後ろに入ってきたときの、かすかな気まずさです。さらに、後ろについたその車が別の車を前に入れてあげると、ますます気まずくなるといい、『入れさせりゃ、ずっと気分よかったのに』と語っていました。
電車では他人のマナー違反に直面した一方、自分はつねに気持ちよく譲れているかという、自身への問いかけでもあったのです」(前出・芸能担当記者)
永野は“毒”を吐くものの、マナーはいいようだ。
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