
吉田沙保里
元レスリング選手の吉田沙保里が、44歳で歌手メジャーデビューしたことが話題となっている。
「吉田さんは10月28日に徳間ジャパンコミュニケーションズから、シングル『I’m Here』でメジャーデビューを果たしています。表題曲のほか『勝ちに行く、今』も収録されており、ともに自らの経験をもとに作詞を手がけています。
29日には東京の池袋のサンシャインシティ噴水広場で、発売記念イベントに登壇し、生歌唱を披露しています」(スポーツ紙記者)
著名アスリートのマルチな活動には驚くばかりだが、X上では疑問の声も聞かれる。
《やはり本職のレスリングの世界で後進を育ててほしいと思います。彼女の教え子がオリンピックでメダルを取ることに専念してほしいと思います》
《カラオケ程度に留めておいて欲しいな。金メダリスト吉田沙保里の価値が薄れていく気がする》
こうした声が聞かれる理由を、芸能ジャーナリストが指摘する。
「吉田さんが歌手デビューに至ったきっかけは、もともとInstagramなどでギターの弾き語りを披露していたのがレコード会社の目にとまったと伝えられています。
ゆずやJUDY AND MARYといった40代の吉田さんの同世代にとっては懐かしさを感じさせる楽曲も多く披露されました。しかし、メジャーデビューを果たしたとしても、今後、本格的にミュージシャンに転向というわけではないでしょうね」
このところ吉田はSNSではさまざまなファッションコーディネートも見せている。体幹がしっかりしているため、奇抜なデザインの服も着こなせていると話題だ。
「こちらも、吉田さんとファッションの組み合わせが珍しがられているのが実情ではないでしょうか。このところ、吉田さんはSNS上で “イイ女” 路線のアピールが強めの印象を受けます。実質的なみなしタレントというべき存在になっていますが、レスリング指導者として後進の育成に注力してほしいといった声も多く聞かれます」(同)
吉田は2004年のアテネ、2008年の北京、2012年のロンドンオリンピックで金メダルを獲得し3連覇をなし遂げ、2016年のリオデジャネイロ大会でも銀メダルを獲得している。
輝かしい成績で “霊長類最強女子” とも呼ばれた存在だけに、その才能をもっと活かせる場所があるのかもしれない。
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