
春風亭昇太
11月1日放送の『笑点』(日本テレビ系)で、司会の春風亭昇太がまさかの失態を見せ、視聴者の間に戸惑いが広がっている。全3問のお題が出される「大喜利」コーナーで、2問めが終わったところで、痛恨の勘違いをしてしまったのだ。
「まだ3問めが残っているのに、昇太さんは『ということで、お時間まいりました、また来週……』と、番組を締めくくろうとしたんです。もちろんメンバーからは『えっ?』『もう1問』と指摘があがりました。手元の台本をぱっと見た昇太さんは、ようやく気づいて『ごめん、ごめん!』とあわてて謝罪。会場が騒然とするなか、林家たい平さんがお題にちなみ、『昇太、3問めやらないで急いで帰らなきゃ。何かあったのか?』とツッコミを入れました。
彼の機転で笑いが起きましたが、昇太さんは、2問めで終わろうとしたのは今回で3回めだと“前科”を告白。『3問め、いきますよ!』と仕切り直していましたが、メンバーのあきれた顔が印象的でした」(芸能担当記者)
収録終了を勝手に宣言してしまった昇太に対し、Xでは《何しとんねん!!》《司会には向かない》といった厳しい声があがった。
昇太が司会に抜擢された経緯について、芸能プロ関係者が語る。
「昇太さんは、BS日テレで放送されていた『笑点』の派生番組『BS笑点』などでも、大喜利の司会を経験しています。2006年に“本家”の『笑点』メンバーとなり、2016年5月、前任の司会者だった故・桂歌丸さんの勇退に伴い、6代めの司会に抜擢されました。
当時、番組プロデューサーは、昇太さんが若手大喜利の司会を経験していることから『まぁいいか』と、起用を決断したことを冗談まじりに語っていました。昇太さんも『消去法で選ばれて、気が楽になりましたので、のびのびとやっていきたいと思います』と語りましたが、就任から10年めにして凡ミスをしてしまいました」
前任だった歌丸さんの手慣れた仕切りを記憶している視聴者には、もの足りなさを感じる人もいるようだ。
「歌丸さんはメンバーの答えを受けて、さらに笑いを広げていました。それに対し、昇太さんの進行は淡泊だという根強い声があります」(同前)
新作落語の実力には定評がある昇太。司会力を磨くことが急務だ。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







