
『羽鳥慎一モーニングショー』司会の羽鳥慎一
プロ野球・読売ジャイアンツの新監督に就任し、秋季キャンプでの指導ぶりに注目が集まる松井秀喜氏。11月2日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、そんな松井氏の特集が放送された。しかし……。
「TBS系の情報番組『サンデーモーニング(サンモニ)』が、松井監督の話題を2週続けて取り上げず、疑問が寄せられた一方、こちらは約50分にわたり、松井監督が特集されました。真逆の姿勢に、こちらにも疑問が出ているのです」(スポーツ紙記者)
この日の『モーニングショー』は、8時32分から9時20分まで、松井監督の秋季キャンプについて報じた。選手への指導ぶりや新体制を解説したほか、キャンプ地の東京都稲城市にある、ジャイアンツタウンスタジアム周辺の商店街での“松井フィーバー”ぶりが紹介された。毎年2月、春季キャンプがおこなわれる宮崎市のお店にもインタビューし、ファンの盛り上がりを伝える、まさに“総力特集”だったのだ。
延々と続いた力の入れように、Xには
《松井さんのコーナー取りすぎじゃないの?》
《国民全員がジャイアンツファンのような話ぶりはやめてほしい…》
と、内容に疑問を抱く声が寄せられた。
「番組の視聴者層を考えれば、巨人ファンに響く話題でしょう。しかし、野球に関心のない視聴者もおり、違和感を受け取られてしまったようです」(同前)
とにかく松井氏に時間を費やす番組も、完全スルーの番組も、どちらも極端だ。
「『サンモニ』は2週続けて松井監督に触れず、ご意見番として出演した上原浩治さんは、Xで《TBSに問い合わせてください》と説明していました。キャスターの唐橋ユミさんも《私個人の判断でお伝えできることばかりではなく、なかなか難しいところもありまして……》と投稿後、削除しています。
同じTBS系列でも、直後の『サンデージャポン』や深夜の『S☆1』では松井監督を特集しているだけに、ファンは『サンモニ』でも触れてほしいと思ったのでは」(芸能担当記者)
差が際立つなか、『モーニングショー』では、特集の長さとは別に、ある出演者の松井氏への呼び方も注目された。
「ジャイアンツOBで、現在は球団社長付アドバイザーを務める宮本和知さんが出演し、松井監督を繰り返し『松井くん』と呼んでいたのです。宮本さんは松井さんの8年先輩で、現役時代には5年間、ともにプレーしています。長年の親しみから出た呼び方なのでしょうが、Xでは《テレビ番組で「松井くん」は失礼》《絶対監督と言うべき》との意見も寄せられていました」(同前)
伝える時間も、呼び方も、番組と視聴者の間にはいろいろズレがあるようだ。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







