かつて実姉と漫才コンビ「海原千里・万里」を組んでいた上沼恵美子(写真・共同通信)
タレントの上沼恵美子が、11月2日、ABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』に生出演。10月26・27日に大阪・フェスティバルホールで開催したコンサート『EmiCon』を振り返った。上沼の同会場での公演は8年ぶりだった。
上沼は、かつてはチケットが短時間で完売する状況に慣れ、自分にもおごりがあったと回顧。それから年齢を重ねたことや、コロナ禍で仕事や周囲の環境が変わったことから気持ちが沈んでいた時期もあったと明かした。
そのなかで飛び出した発言が波紋を広げている。
「長年仕事をしていたテレビ局との関係です。局名こそ出しませんでしたが、『断り方が最低』と、舞台上で批判したと明かしました。そして、公演でのファンの声援により不満が淀川に流れていったと表現したものの、『デトックス!』と言い放ちました。やはり、テレビ局への恨みは根深いようです」(スポーツ紙記者)
歯に衣着せぬ語りは上沼の代名詞だが、テレビ局との関係をめぐってもその舌鋒は発揮されてきた。
「上沼さんは長年にわたり数々の冠番組をもち、毒舌の効いたトークと巧みな進行で “司会の女王” と称されてきました。それだけに、2020年7月の『快傑えみちゃんねる』終了は大きな驚きをもって受け止められました。
しかも、25年続いた番組の終了発表は最終放送のわずか3日前。ただ、上沼さん自身は、当時、同番組を制作した関西テレビとの対立などは否定し、コロナ禍で観客やゲストが制限され、従来のようなトークが難しくなったことを番組終了の理由としてあげています」
ところがその後、同局への複雑な思いを感じさせる上沼の発言は繰り返された。2024年12月には、自身が出演するフジテレビの特番について、関西では放送される予定がないとラジオで報告。関西テレビが独自の番組枠を持つ事情に理解を示しながらも、『私のこと嫌いなんでしょう』と冗談交じりに語っていた。
さらに2025年4月、自身のYouTubeで『えみちゃんねる』を回顧。共演芸人へのツッコミが報じられたことに触れ、そのやり取りについては反省していないと主張した。また、共演者には自分のツッコミに言葉を返してほしかったとも述べた。
上沼がテレビ局への不満を繰り返すことについて、Xでは厳しいコメントも相次ぐ。
《本当に面倒くさい》
《関西の女帝様はもう結構です》
今度こそ、恨み節も聞き納めとなるだろうか。
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