
西村博之
11月1日、ひろゆきこと実業家の西村博之氏が自身のXを更新。家族系YouTuberの収益化停止をめぐり、「児童労働」と痛烈に批判したことが話題となっている。
ひろゆき氏は、家族系YouTuberの収益化停止を報じた記事を引用し、こう投稿した。
《子供は親に逆らうのが難しいので、親の言いなりで動画作成という名の児童労働》
批判の矛先は親だけでなく、社会にも。
《子供の稼いだ金で親が鰻を食うのを恥と感じないくらい劣化した日本社会》
と、厳しい言葉を重ねたのだ。
「ひろゆき氏は10月28日配信の『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演。登録者数約62万人のYouTubeチャンネル『しょうやん男三兄弟』を運営するしょうやんパパさんと議論しました。ひろゆきさんはその内容を報じたネット記事を引用し、批判投稿を行ったのです」(芸能記者)
同チャンネルは「未成年の意に反して注目を浴びることを促すコンテンツ」を理由に、7月にYouTube側から収益化を停止された。しょうやんさんは過去の動画約2200本を削除して再申請したものの、収益化の再開は認められなかったという。
「同チャンネルの登録者数は約62万人。現在は投稿を週1回に減らし、子どもたちも目指しているという登録者100万人の『金の盾』獲得に向けて活動を続けています。しょうやんさんはDMMオンラインサロンなどでも収益を得ており、マネージャーや撮影機材の費用が必要だと主張しました。それに対しひろゆき氏は、思い出を残すためなら収益化せずに続けられると指摘。有料媒体に移ってまで収入を得ようとする姿勢に疑問を呈しました」(同前)
ひろゆき氏の投稿を受け、Xでは《趣味なら収益なしでいいじゃんね》と、改めてしょうやんの活動に対する疑問の声が。また、《子どももユーチュバーになりたいって気持ちがあるとやりがい搾取の関係に》と、子どもの意欲が利用されることを懸念する声もある。
家族の思い出を残すことと、それを公開して収入を得ること。その相いれない目的をどう考えるべきなのか。
「子どもが『続けたい』と言っても、親を喜ばせたい気持ちがないとは限りません。さらに制作費や視聴者の期待が、撮影を断りにくくすることも考えられます。収入を得るために公開を続けるなら、子どもが本当に望んでいるか、繰り返し確かめる必要があります。子どもが望まないなら、収益化を諦めるべきです」(芸能プロ関係者)
「続けたい」かだけでなく、子どもが「やめたい」と言える環境が整っているか。親の倫理観が問われている。
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