
日本テレビの忽滑谷(ぬかりや)こころアナウンサー
11月4日、日本テレビの忽滑谷(ぬかりや)こころアナウンサーが自身のインスタグラムを更新。夫の海外赴任に帯同するため休職し、生活の拠点を海外に移すことを報告し、話題となっている。
「忽滑谷アナは《この度、夫の海外赴任に帯同し、海外へ引っ越すことになりました。それに伴い、しばらく休職させていただきます》と発表。続けて《このような選択へ理解を示し柔軟に対応してくれた会社、送り出してくれた同僚には、本当に感謝しています》《現地での新たな経験や学びを大切にし、戻ってきたときにアナウンサーとしての仕事に生かせるよう、有意義な時間にしたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします》と、周囲への感謝と復帰への意気込みを綴っています。あわせて、顔を隠しているものの、2025年7月に結婚した夫との仲睦まじい様子の2ショットや、同期のアナウンサーたちに温かく送り出される様子を収めた写真もアップしています」(スポーツ紙記者)
Xには
《日テレ社員って、こんなことできるんだ いいなぁ》
などの日本テレビの制度に驚く声や
《忽滑谷こころアナ休職だって。代わりの人いるのか?news everyの女子枠瀧口アナしかいない?大丈夫?》
などの心配の声などが見受けられる。
2020年の入社以降は、海外選手への英語インタビューもこなす語学力や、大学時代にラクロス部での経験で鍛えたフットワークの軽さを武器に、スポーツ番組『オードリーのNFL倶楽部』や情報番組『Going!Sports&News』などを中心に活躍してきた。男性ファンはもちろん、同世代の女性からも高く支持されている。今年9月末には、夕方のニュース番組『news every.』のスポーツコーナーを卒業したため、次はどんな仕事をするのか関心が集まっていた。そうしたなか、日本テレビは忽滑谷アナを社員として籍を残したまま、海外へ送り出す対応をとった。
「背景には、テレビ業界全体で進む制作費の削減があります。外部タレントの出演料を抑えるため、自局のアナウンサーを育成・活用することが各局の課題となっているからです。忽滑谷アナのような実力ある人材をフリー転身などによって手放したくないのが局の本音でしょう。今回の対応からも、局が彼女を重要な戦力として評価していることが窺えます」(芸能記者)
そうしたなかで関心を集めているのが、日本テレビの柔軟なキャリア支援の取り組みだ。同局では「キャリアサポート休職」制度を導入しており、最長で3年間の休職が認められている。これにより、配偶者の海外赴任をはじめとする家庭環境の変化に直面しても、退職という選択をせずにキャリアを維持できる環境が整えられている。
こうした今回の動きの裏には、元同僚だった岩田絵里奈アナウンサーの退社もある。今年3月末、人気絶頂のなかで局を去り、フリーに転身を果たした岩田アナの離脱は、大きな痛手となった。
「日本テレビとしてはエースだった岩田アナを失ったダメージが非常に大きかった。だからこそ、優秀な人材の流出を止めるため、現場を支える忽滑谷アナには退職ではなく休業制度を活用してもらったということだと思います。こうした柔軟な働き方を認める姿勢は、これからアナウンサーを目指す若手にとっても朗報といえるでしょう」(同前)
忽滑谷こころアナが、さらにパワーアップしてテレビの画面に戻って来る日を、多くの視聴者が待っている。
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