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玉川徹氏、駅前データセンター「もっと人が住んでない場所で」提案に「恩恵を受けているはずなのに」ネットで反発の声

芸能 記事投稿日:2026.11.06 15:24 最終更新日:2026.11.06 15:24

玉川徹氏、駅前データセンター「もっと人が住んでない場所で」提案に「恩恵を受けているはずなのに」ネットで反発の声

『羽鳥慎一モーニングショー』MCの羽鳥慎一アナ

 

 コメンテーターの玉川徹氏が、11月5日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。データセンターの立地に疑問を呈したのだが、その発言が波紋を呼んでいる。

 

 データセンターは、大量のネットワーク機器を集め、データの保存や処理をおこなう施設。スマホやネット、AIなどを支える、デジタル社会に欠かせないインフラだ。同日発表された今年の「新語・流行語大賞」のノミネート30語にも入った。

 

 番組が取り上げたのは、「データセンター銀座」と呼ばれる千葉県印西市。

 

「印西市にはすでに約30棟が立地していますが、これまでは市街地や宅地から離れた場所に建てられてきました。それがいま、印西牧の原駅前の老朽化した商業施設を取り壊して建てる案が浮上し、住民が反発しているのです」(事件担当記者)

 

 さらに千葉ニュータウン中央駅前でも、高さ約50mの施設の建設が進行中。番組で取材された、道を挟んで20mほどのマンションに住む女性は、工事が始まるまで説明がなかったと驚き、眺望や日当たりに加え、非常用発電の燃料として120万リットルの重油を貯蔵する計画にも不安を募らせていた。

 

 こうしたなか、玉川氏は、駅前という立地について斬り込んだ。

 

「玉川氏は、スーパーや商業施設なら近くの住民が利用できるとする一方、駅前にデータセンターができても『周りの人からすると、なんの利用価値もない建物』とバッサリ。

 

『だったら、もっと人が住んでないような場所でもっと安いところで』と提案。そうした場所でも同じだけの収益を得られるはずだとして、土地の使い方を行政が整理する必要があると述べました」(同)

 

 さらに「周りの人、全然関係ないんだもん。あのデータセンター」と言い切っていた玉川氏。だが、Xでは反発の声があがった。

 

《原発しかりメガソーラーしかり、その恩恵を受けているはずの都会住の玉川さん》

 

《だったら六本木の一等地にあるテレビ朝日の本社なんて》

 

「データセンターの恩恵は、建設地から離れた都市部に及びます。都会に暮らす人から『もっと人が住んでないような場所で』と言われれば、『便利さは享受するのに、施設は追い出そうとするのか』と反発も出るでしょう。

 

 テレ朝本社を引き合いに出した投稿も、『駅前の一等地に建てる必要があるのか』という玉川氏の問いを、テレビ局に向けて返したものですね」(同)

 

 印西市の説明会で、担当者は「多いのが排熱、それから騒音、振動、低周波」をあげつつ、「それなりに基準内ではOKということなので」と理解を求めていた。

 

「つまり基準内ならどこでも建てられる以上、どこに建てるかを整理する仕組みは必要です。その点で、玉川さんの問題提起は的外れではない。ただ、恩恵だけ受ける側が “よそでやれ” と言えば、反発を招くのも当然です」(同)

 

 便利なデジタル社会を支えるインフラではあるが、データセンターの “置き場所” には議論が必要だろう。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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