
『VIVANT』のロケをする堺雅人
11月5日、「2026 T&D保険グループ新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)にノミネートされた30語が発表された。
「今回目立つのは、AIやネット関連のキーワード。『AI暴走』『データセンター』『キオクシア』『setlog(セットログ)』『フィジカルAI』などがノミネートされました。一方、かつては『ワイルドだろぉ』(2012年)や『ダメよ~ダメダメ』(2014年)が年間大賞になったお笑い関連のノミネートがありませんでした。2025年のノミネートも『長袖をください』『ひょうろく』程度でしたから、近年はお笑いから流行語があまり生まれていません」(芸能記者)
毎年話題になる「流行語」だが、同時に物議をかもすのも恒例だ。早速Xでは次のような反応が見られる。
《今年は流行語にVIVANT関連が複数入るだろうと思っていたが、なんと1つも入っておらず唖然とした》
《2026年の流行語大賞にVIVANT関連ひとつもないの違和感あるんやけど》
TBS系で7月から放送されているドラマ『VIVANT』関連の言葉がノミネートされていないことに違和感を覚える人が続出している。なかには、《入ってないのは中国への忖度かねぇ》という意見までみられる。
「テレビ離れ」の時代に、11月1日放送の第23話の視聴率は18.8%を記録(ビデオリサーチ調べ、世帯平均、関東地区)するなど、同作は驚異的な数字を叩き出している。TVerのお気に入り登録も417万人超となっており、ドラマを観ていない人に対する「VIVANTハラスメント」という言葉さえ生まれているほどだ。
「シーズン1が放送された2023年には『別班/VIVANT』がノミネートされましたが、今回は皆無。すでに一度選ばれているから、という理由で外されたのかもしれません。ただ、福澤克雄監督のパワハラ行為が報じられ、TBSがその事実を認めて処分を発表しています。このことからノミネートが見送られた可能性はあります。また、劇中の設定が中国から批判され、バッシングやボイコットに発展しているという事情が影響した可能性も否定できません」(同前)
トップテンと大賞の発表は12月1日だが、人々が納得する言葉は選ばれるのか――。
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