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【AIでドラマ制作】フジテレビ、2027年に全作品導入を表明も「これじゃない感出そう」一部で冷めた声

芸能 記事投稿日:2026.11.06 18:35 最終更新日:2026.11.06 18:44

【AIでドラマ制作】フジテレビ、2027年に全作品導入を表明も「これじゃない感出そう」一部で冷めた声

苦境にあえぐフジテレビ

 

 11月5日、フジテレビがオフィシャルサイトで、ドラマ制作現場に生成AIを本格導入すると表明し、波紋を呼んでいる。

 

「サイトによれば、7月の組織変更でデジタル戦略統括室内に『AIセンター』を新設し、湾岸スタジオにAI活用の実験場『AI Sandbox』を設置したと伝えられています。すでに『救命病棟24時』(フジテレビ系)では、『医療シーンの細かな映像処理や、実際の撮影だけでは実現が難しい事故現場の表現など』にAIを用いたほか、複数のドラマでAIを活用しており、『従来の撮影条件では難しかった表現に取り組むとともに、現場の負担軽減や安全性の向上を図る』と、目標がかかげられています。生成AIを活用することにより『従来の手法と比べて作業工数を最大70~80%削減できることを確認した』とも報告されていました」(スポーツ紙記者)

 

 すでに10月期から毎クール1本以上のドラマを「AI強化枠」に設定し、「AI Sandbox」で実際の作品制作を開始。また、2027年10月をめどに「フジテレビが制作するすべてのドラマでAIを、作品やシーンに応じて活用できる体制を整える」としている。

 

 大手テレビ局として初めてドラマ制作にAIを本格導入したことに対し、意外にもX上では冷めた反応が……。

 

《うわぁ…なんかこれじゃない感出そう》

 

《予算削減はわかるんだけど、テレビだけは生成AIに抗って欲しかった》

 

《フジテレビの予算かなり無くなってきてるんじゃないの?》

 

 こうした声が相次ぐ理由を、テレビ局関係者が指摘する。

 

「やはりドラマ制作には大きな予算がかかるので、AI導入の流れは避けられなかったのでしょう。ただ現状、いかにも“AIっぽい”表現には視聴者は拒否感を示します。また、“予算不足”といううがった見方をする人もいます。むしろ“反AI”を掲げ、従来の職人芸を活かしたドラマ制作を表明した方が、好感度はあがったかもしれません」

 

 フジテレビは、中居正広の問題に端を発したコンプライアンス騒動でスポンサー離れが相次ぎ、深刻なダメージを受けた。現在は信頼回復の途上にある。

 

 業界初の挑戦で“復権”を果たせるか。注目が集まっている。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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