
前田真剣佑
11月5日、人気漫画『マッシュル-MASHLE-』の実写映画で、前田真剣佑が主人公のマッシュ・バーンデッドを演じ、福田雄一が監督を務めることが発表された。
原作は、甲本一氏が『週刊少年ジャンプ』で連載した、全世界累計発行部数1200万部を超える人気漫画だ。魔法の優劣で人の価値が決まる世界で、魔法を使えない少年・マッシュが、鍛え上げた筋肉で常識を打ち破っていく。2024年に放送されたテレビアニメ第2期では、Creepy Nutsが歌うオープニング曲『Bling-Bang-Bang-Born』が大ヒットし、Billboard JAPANの年間総合ソング・チャートで1位に輝いた。
「マッシュの持ち味は、とんでもないことを無表情でやってのけるシュールさです。宣伝映像の超特報でも、前田さんが森のなかで推定9.2トンのバーベルを使い、平然とベンチプレスを繰り返す場面が映し出されています。前田さんはオファーから撮影まで約3年かけてトレーニングで体をつくり、感情を表に出さないマッシュをどう演じるかにも悩みながら役づくりに向き合ってきたそうです。あの独特の間や笑いを実写でどう見せるかも、原作ファンが気になるところでしょう」(芸能記者)
そんななか、Xでは福田監督の起用に対し、厳しい反応が寄せられた。
《どれほど期待値上げてもこの名前出るだけで急降下してしまう現実》
《ケロロ軍曹でのやらかしはデカいよね》
《福田の原作愛のない作品になるだろうな》
引き合いに出されたのは、6月26日に公開された『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』だ。
「劇場版『ケロロ軍曹』で脚本と総監督を務めた福田さんは、『勇者ヨシヒコ』『HK/変態仮面』『銀魂』から、自身が手がけたキャラクターを登場させました。山田孝之さんや小栗旬さん、橋本環奈さんら12人がかつて演じた役の声を担当しましたが、16年ぶりの劇場版を待っていたファンの一部からは、なぜ『ケロロ軍曹』に福田さんの別作品のキャラクターが出てくるのかと反発が起きました。公開翌日の6月27日には、脚本や総監督の交代と映画のつくり直しを求めるオンライン署名まで立ち上がりました。今回も『ケロロ軍曹』のときのように、福田さん独自の演出が前に出て、原作の持ち味が薄れてしまうのではないかと心配する声が上がっています」(同前)
原作ファンが納得できる出来になるといいのだが——。
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