氷川きよし
11月7日、歌手の氷川きよしが自身のInstagramを更新。6歳と現在の自分を並べた写真を公開し、幼少期から本来の自分を抑えて生きてきた過去を赤裸々に告白した。
「氷川さんは《6歳のわたしと49歳のわたしの対面》とつづり、幼い自分に《歌手になれたの?》《好きなお洋服きれるの?》《生きていいの?》と問いかけました。さらに、《3歳からわたしはキイナちゃんの心だったんだよね》と告白しています。幼い頃から周囲に叱られることを恐れ、“きよしくん”を必死に演じていたことも明かしました。華やかな芸能活動の裏側で、長年抱えてきた苦悩がうかがえます」(芸能ジャーナリスト)
現在の自分から幼少期の自分へ向けては、自分自身を理解し、愛することの大切さを伝えた。さらに、《もう自分を生きなさい》と呼びかけ、《ひとりでも負けずに生きてくれてありがとう》と、これまで懸命に生きてきた自分自身に感謝をつづっている。
氷川は2000年に『箱根八里の半次郎』でデビュー。“演歌界の貴公子”として人気を博し、数々のヒット曲を生み出してきた。しかし、その華々しい活躍の一方で、世間から期待される姿との間に隔たりを感じていたようだ。
「氷川さんは2019年末の『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルで、“きよし君にはさよなら”と発言し、それまでの自分から脱却する決意を示しました。2022年末には歌手活動を休止し、2024年に復帰。現在はKIINA.という名前でも活動しています。長い年月を経て、当時の自分に伝えたかった言葉をようやく届けられたのかもしれません」(同前)
今回の告白に、Xでは、
《自分の1度限りの人生好きな様に生きて》
《これまで良く頑張ったね誉めてあげたい》
と、今後の人生を応援する声が寄せられている。
「氷川さんは長年、端正なルックスと爽やかな歌声で多くのファンを魅了してきました。しかし近年は、華やかなドレスや大胆に肌を見せる衣装、体のラインを強調したファッションなど、かつてとは大きく異なる装いを披露しています。今回の投稿では、幼い頃に好きな服を着られるのかと問いかけていただけに、現在の華やかな姿がより印象深く映ります。ステージでもSNSでも、自分の好きなファッションを堂々と披露できるようになったことは、氷川さんにとって大きな変化なのでしょう」(同前)
今では自分の思いを隠すことなく、望む道を歩んでいる。
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