芸能・女子アナインタビュー

裸芸人3人が明かした「脱毛・筋トレ」事情…ザコシショウが考える「引退の境界線」とは

インタビュー 記事投稿日:2026.08.17 11:00 最終更新日:2026.08.17 11:07

裸芸人3人が明かした「脱毛・筋トレ」事情…ザコシショウが考える「引退の境界線」とは

 

 

 8月13日、お笑い芸人の小島よしおさんがX(旧Twitter)とInstagramを更新。同じく『裸芸人』として知られるアキラ100%さんとのツーショット写真を公開し、ネット上で話題を呼んでいます。

 

 写真の小島さんは、おなじみのカラフルな海パン姿。一方のアキラさんも全裸に金の蝶ネクタイをつけ、手にしたお盆で股間を隠すいつものスタイルです。小島さんは「珍しく1現場に2裸」とコメントを添えて投稿。どうやら、同じ仕事現場で一緒になったようです。

 

 小島さんは「珍しく1現場に2裸」と綴っていましたが、筆者は以前、アキラ100%さん、とにかく明るい安村さん、ハリウッドザコシショウさんの3人が揃った「1現場に3裸」の取材現場で裸芸人事情をお聞きしています。

 

 実はこの3人、ブレイクした時期が非常に近いんです。2015年に安村さんが「安心してください。穿いてますよ」のネタでブレイクすると、2016年にはザコシショウさんが『R-1ぐらんぷり』で優勝。さらに翌2017年の『R-1』ではアキラさんが優勝し、一気に人気芸人の仲間入りを果たしました。

 

アキラ「16年の『R-1』は裸芸人の勢いがすごかったんですよ。ファイナリストに優勝したシショウがいて、あとは安村さんと小島よしおさんもいましたから」

 

ザコシ「そうそう。でもね、安村は何を思ったか、そのときに裸芸をしてなかったんですよ」

 

安村「そうなんです。高校野球のネタで……」

 

ザコシ「気負ったな」

 

安村「ビビっちゃって(笑)」

 

 一年中、ほぼ全裸で体を張り続けている彼らですが、「風邪を引きやすいのでは?」という疑問をぶつけてみると、意外な答えが返ってきました。

 

アキラ「それがこの裸ネタを始めてから、風邪らしい風邪を引いてないんですよ」

 

安村「僕も全然引かなくなりました」

 

ザコシ「免疫がついてんのかな」

 

安村「僕らは乾布摩擦をずっとやってるみたいなことじゃないですか(笑)。最近、小学生もやらなくなったじゃないですか。あれは大事だったんだなと思いましたよ」

 

 見せるのが仕事だからこそ、体のメンテナンスにも余念がありません。アキラさんは「見られる体」を維持するため、入念なお手入れをしていると言います。

 

アキラ「僕は医療脱毛をやってます」

 

安村「え!」

 

アキラ「VIOのラインを全部脱毛してもらっています。周期的には2、3カ月に1回は行かないといけないんですが、(コロナで)半年以上も行けてないんですよ。だから自分で剃ってます」

 

ザコシ「じゃあ、ずっと自分で剃ればええやん」

 

アキラ「いや、自分でやると髭の剃り負けみたいにプチプチプチってなるんですよ。それだと汚いじゃないですか」

 

 美意識の高いアキラさんは、取材が始まる直前にも壁を使って腕立て伏せをし、体をパンプアップさせていました。

 

アキラ「写真撮影があると聞いていたので」

 

ザコシ「すごいな」

 

 パンプアップさせたほうがネタもウケやすいのでしょうか。

 

アキラ「いえ、なんとなく自分的にきれいなほうがいいなと……。あと、最近トレーニングに行かなくなっちゃって、胸がちょっとずつ垂れてきておじいちゃんみたいになっちゃってるんですよ」

 

ザコシ「それはイヤだな。そっちに目がいくよな」

 

アキラ「そうなんですよ。お盆じゃなくて垂れてる胸に目が行くんですよ。そういう点で言うと、安村さんやシショウは体がパツンとしてるので年齢を感じさせないですよね」

 

ザコシ「俺はね、おしりは自分なりに気をつかってる。銭湯に行くと、よくタップンタップンに垂れたおしりのじいさんがいるでしょ。あれになったら俺は引退します」

 

安村「僕の場合はお腹でパンツを隠さないといけないんですよ。だから、病気とかでガリガリになったら、ちょっと(引退も考える)……」

 

ザコシ「腹の出っ張りがなくなったらやべぇな」

 

安村「そうなんですよ。でも『隠れなくてもいい』って言うんだったら、別にやりますけど」

 

ザコシ「ダメだろ! パンツが見えてたら、見てるほうも『最初から安心してるわ』ってなるわ(笑)。

 

安村「以前、ダイエット企画で16キロやせたことがあったんですよ。そのときはパンツが見えちゃってて、関西の営業で『見えてるやん!』ってお客さんから野次が飛んできて。すごくイヤでしたね(笑)」

 

 小島さんの「珍しく1現場に2裸」投稿をきっかけに、改めて思い出したのが、この「1現場に3裸」の取材でした。入念な脱毛・筋トレ事情、さらには垂れた胸やお腹の出っ張りやタップンタップンに垂れたおしりといった体形の変化を、ネタの生命線として考えていたのが印象的でした。

 

 とはいえ、おしりが垂れてくるのはまだまだ先。おそらく70歳を超えてからの話のようにも思えます。彼らは自分のこだわりの体形が維持できているうちは後期高齢者になっても裸芸を続けるでしょう。筆者としては、むしろ年を重ねた体を逆手に取った、新たな「裸芸」を将来的に見たいと思っています。

12

出典元: SmartFLASH

著者: インタビューマン山下

芸能・エンタメ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す