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手島優「女子旅リアル Vol.5 男子禁制マル秘凸凹旅」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.05 06:00 最終更新日:2022.10.26 21:44
本誌女性記者と行くガチの1泊2日女子二人旅。毎回、掲載の度に読者からの問い合わせが多く、人気連載のひとつとなっている「女子旅リアル」。5回めとなる今回は、手島優と群馬県へ行くことに。まずは、大自然のなかで川沿いにある混浴温泉へ。「もしかしたら出会いがあるかも」と浮足立つ二人だったが、先客は2組の男性がいた。湯けむりでなかなか前が見えないため、男性ということは分かったが、どんな人だったかは分からず、軽く会釈をし、温泉を堪能するも、男性陣が恥ずかしがってしまったのかすぐに出ていってしまったため、素敵な出会いは残念ながらないまま、「お腹すいたね…」と、旅館へ。ビールで乾杯し、アラフォーたちの女子(?)トークが始まる。
「事務所からは禁止されていないのに恋愛できていないのは寂しいなと。アイドルよりアイドルしてるのになぁ(笑)」
親知らずを抜き、口が開きにくいと痛そうにしながらも、お酒は別。ビールから日本酒が進むにつれて、結婚観の話に。
「じつは、ウエディングドレスを着たくて写真だけ撮れるのか調べたことがあって(笑)。そしたら、ドレスだけじゃなくて外国人の男性もレンタルできるらしくてちょっと迷ったけど辞めておきました…。婚期が遅れるって信じていたから、ウエディングドレスを着る仕事は断っていたのに、気づけばこんな年齢だもんなぁ(笑)」
‘21年の8月で39歳になる手島と夜中まで飲み、布団に入った。ふたりとも長旅で疲れていたせいかすぐ寝てしまったが、翌日は有名な館長がいる珍宝館へ。ありがたい話を聞かせてもらい、今回の旅を振り返ることに。
「2日連続で初体験ばかり。最後に寄った道の駅で干し柿見てエロいなって勝手に思っちゃったのは、珍宝館のパワーのせいかな?(笑)。恋愛もしたいし、元気がある人ならいいな…って、頭の中が完璧にHな方にいってる(笑)。今年は、30代最後だし、若い子に出せない色気たっぷりの写真集出したいと旅をしながら思いました。お陰で艶が増した気がします! 丑年だから乳出して頑張るぞっ!」
てじまゆう
‘82年8月27日生まれ 栃木県出身 10歳で劇団に所属し、その後グラビアアイドルとして話題になる。’10年に北條まみ、MAOとのユニット「爆乳ヤンキー」を結成。同年地元である栃木県足利市で一日市長を務める。’11年足利市の観光大使に任命される。‘19年「NYou Tuber」名義で発売した『ハミ乳パパラッチ』がオリコンミュージックストアのダウンロードランキングなどで1位を独占。そのほか最新情報は、Twitter(@piyoteji)にて
写真・オオタニヒトミ