【同棲彼女】新藤まなみ、2人で旅行に行ってもケンカはナシ

 

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　鯨井康雄撮影の好評グラビアシリーズ【同棲彼女】の第3弾は、新藤まなみクン。インタビューは3回目だ。

 

「恥をかいたことは、めっちゃありすぎます（笑）。舞台の稽古のとき、『心に土足で踏み込むような気持ちで』と監督に言われ、家のなかに土足で入ってしまいました。

 

　言葉の意味を知らなかった私。監督は、こういう世界観かと勝手に思ってしまったんですね。

 

　土足禁止の場所に土足で入ってしまい、まわりはポカーンとしていました。スゴイ恥ずかしかったです」

 

　天然で微笑ましいまなみクン。業務連絡でも恥ずかしい出来事があった。

 

「大事な仕事の連絡に、ハンバーガーのスタンプを送ってしまいました。距離感が近くなかったのに、おっちょこちょいなんです」

 

　プライベートでは、LINEや電話で連絡するより、会うほうが好きだという。

 

　尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』に登場するナミに共感するという。

 

「『ONE PIECE』わりと読んでいます。たくさん出ているので、追いついてないですけど。

 

　ナミには、めっちゃ似てるって思います。勝ち気でも弱い部分を持っているところ。強がっても、主人公ルフィに泣きながら頼ったり、女性ならではの弱さ、かわいさにとても共感します。外だと強くなるところもよくわかります」

 

　コロナ禍でなければ、日帰りで海外旅行に行きたい。

 

「夜に予約して翌日、日帰りの韓国旅行。グアムも近くていいですが、ロケを含めてタイが多いです。街が陽気な感じで好きです。

 

　ベトナムは、女の子2人で2万5000円で5日間過ごしたこともあります。ランタン祭もすてきでした。アオザイもカラフルで」

 

　2人で旅行に行くと、ケンカになるケースも多いが、ケンカの経験はまったくない。

 

「性格が合う人の見極めを感覚的にしている気がします。あとは刷り込みでしょうね。『旅行に行くのにケンカ嫌だな』と匂わせて、平和に過ごせるようにします」

 

　そんなまなみクンが、友人にプレゼントするなど、人にすすめている本が、『察しない男　説明しない女』（五百田達成著、ディスカヴァー・トゥエンティワン）だという。

 

「ケンカになったら、どういうふうにフォローすればいいかがわかります。男女は、地球の反対側の日本人とブラジル人くらい違うようです。『説明してくれたら直す』という男性と、『わかってよ』という女性。歩み寄るには、傾向を知り、対策を考えなくてはいけません」

 

　いまは気になる人がいないというまなみクンは、ツイッターのリツートをたくさんしてくれる人、SNSで拡散してくれる人を募集中だそうだ。