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栗山千明「Aphrodite」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.08 06:00 最終更新日:2021.06.08 06:00
キュンキュンが止まらないと話題の主演のドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京系)がいよいよ最終回を迎える栗山千明が現在発売中の「FLASH」にて表紙巻頭ページを飾った。
華やかでありながらかっこよく、思わずため息が出るほど艷やかな姿が10ページにわたり掲載されている。
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「私にとってスチール撮影のお仕事はご褒美なんです。理屈じゃなく感性で動けるからすごく楽しくて。今回のドラマはフェミニンな役だったので、このグラビアを見てこういう一面もあるんだなと知ってもらえたら嬉しいです」
同ドラマでは、容姿端麗ながらも恋愛経験はゼロで少女漫画から学んだ恋愛を自分の経験かのように指南する女子を演じたが、実際に恋愛の相談を受けたことはあるのだろうか。
「男性から女性目線での見解を聞かれることはありますけど、女性同士だと恋愛よりご飯の話をすることが多いです。現場でキャストさんと『平貝は海苔で包んで食べたら美味しい』という話で盛り上がったり(笑)」
そんな彼女は自宅での晩酌時にSNSのフォロワーに向け乾杯をしているが、あることで悩んでいるという。
「じつは、Twitterを始めてから気づいたんですが、まわりが引くくらい自撮りが下手なんです。ご飯を撮るほうが断然得意ですね(笑)。家で過ごす時間が増えたおかげでファンの方々との交流も増えました。そんななか、エンタテインメントを求めてくださる声が増えていると強く感じています。ドラマを見る機会が増えたという話を聞くと、皆さんのお役に立てる仕事ができていると思えて本当に嬉しいですね。これからも楽しんでいただけるよう精進するのみです!」
くりやまちあき
‘84年10月10日生まれ 茨城県出身 ティーン誌のモデルを経て、’99年に映画『死国』で女優デビュー。『バトル・ロワイアル』や『キル・ビルVol.1』など数々の話題作に出演する。’10年には『機動戦士ガンダムUC』の主題歌『流星のナミダ』で歌手デビュー。映画やドラマ、CMなど幅広く活躍中。そのほか最新情報はオフィシャルサイト(https://www.chiakikuriyama.com)にて
写真・彦坂栄治