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【同棲彼女】緑川ちひろ「素敵な男性から素敵なお花をもらいたい!」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.03 20:00 最終更新日:2021.09.05 10:17
鯨井康雄撮影グラビア「同棲彼女」シリーズ。今回はミス東スポ2020グランプリの緑川ちひろクン。
――小さな頃の夢は?
「お花屋さんです。チューリップなど、お花が好きでしたから。お花屋さんかケーキ屋さんのどちらにしようかと悩んでお花屋さんしたように思います。
でも、大人になってから、お花屋さんは、冬に冷たい水に触らないといけないことに気づいて、なるのをあきらめました。
最近は、ファンの方からいただいたお花をお部屋に飾っています。黄色い細かい花です。お部屋がかわいくなって、気持ちもフワフワして、嬉しいです。
半年くらい前、ファンの方が花瓶をプレゼントしてくださってから、お花に目覚めました。遠出したときに、たまたま寄ったお花屋さんで素敵なお花を見つけ、頑張って持ち帰ったこともあります」
――好きな人から花束をもらったりしたことは?
「そんなのドラマのなかだけじゃないんですか? お花をいただくのはお仕事のときだけです。素敵な男性から素敵なお花をもらえるような、そんな出会いがあればいいですね」
――家族でいちばん仲がいいのは?
「特に仲がいいのは、4歳上の姉です。優しくて面倒見がいいんです。私の趣味は変わっていて、刑務所が好きなんですが、姉も変わっています。姉は立体交差ジャンクションフェチなんです。
母と姉と3人でランチするとき、ジャンクションの見えるレストランを予約したりします。トイレからしかジャンクションが見えないお店だと、姉をトイレの前で20分待ったりします。
母は廃墟マニアで、みんな変わった趣味の持ち主だからこそ理解し合えるんです(笑)。
あと、姉は、警察官フェチでもあるんです。警察官が好きで、困ったことがあるわけでもないのに交番を見つけると入って、道を聞いて、『サービスを受けてきた』と喜んでいます」
――あと1日しか生きられないとしたら?
「死ぬ瞬間が怖いから、睡眠薬を飲んで眠ります。終わりの瞬間を感じたくないんです。実は、お化け屋敷にも入れないほど怖がりなんです。怖い想いをせずに死ぬことができる安楽死制度に賛成です」
――親友は?
「ミス東スポ2020グランプリで一緒だった安井まゆちゃん。かわいくて、やさしくて、料理が上手で。まゆちゃんの家に遊びに行くと、料理をどんどん出してくれます。私は、ぐーたらな彼氏のように座って、寛いでいます。お酒がなくなったら持ってきてくれる『スナック親友』状態。
まゆちゃんは、ファッションモデルもしていますが、釣り番組に出演していて、釣ってきた魚をさばいてくれるんです。まゆちゃんの家には猫もいて最高。まゆちゃんにヒモにしてくれとお願いしたら、断られました(笑)」
面白いエピソード盛りだくさん。ちひろクンの今後の活躍に期待したい。