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ヒロド歩美アナ「30歳になって理想の相手像が変わりました」と告白

グラビアFLASH編集部
記事投稿日：2021.12.18 20:00　最終更新日：2021.12.18 20:00

『サンデーLIVE!!』、『芸能人格付けチェック！』でお馴染みの朝日放送テレビのアナウンサー・ヒロド歩美。2021年、30歳になった彼女。心境の変化は？

「私、30歳になりました。心境の変化？　理想の相手像が大きく変わりました！　

　20代までは一緒に笑える人や楽しい人がいいなと思っていたけど、今は、心から信頼できる人、落ち着く人、その人の隣にいる自分がキラキラしていられるか、を考えるようになりました。

　あとは、アンケートの年齢を書くところでは、いまだに『2』と書き始めてしまうので、30歳になりきれていません」

　また、2021年の個人的な「10大ニュース」を教えてもらった。

■第10位ジムに半年通い続けた

「なんでも1カ月続けばいいほうなんですけど。2021年は、東京オリンピックと夏の甲子園の取材があったので、体力をつけておこうと思って。この半年は、私なりのキャンプインでした」

■第9位人生初のグラビア撮影

「反響が大きかったですね。みんなイジるために『FLASH』（1607号・2021年6月22日号）を買ってくれたんです。『いつものヒロドっぽくない』と言われるのが嬉しいです」

■第8位本番で、古田（敦也）くん、東山（紀之）ちゃんと発言

「『芸能界常識チェック！～トリニクって何の肉!?』（テレビ朝日系）で、『皆さん、ちゃんとリコーダーを吹いてくださいね』と言おうとして、ごっちゃになって『東山ちゃん』と。『サンデーLIVE!!』（同）では、のび太くんと古田さんが一緒になって、『古田くん』と言ってしまって。アナウンサーとしてやってはいけないミスでした」

■第7位 29歳最後の日に、救急病院へ

「10月25日が誕生日で、その前日の夜、おなかが痛くて眠れなくなって。日曜日だったので、救急病院へ行って、CT検査と血液検査をして、腎炎の手前みたいな感じだったようで。とんだ20代最後の日になりました。でも、20代最後に、いい厄祓いができたと思っています。もう大丈夫です」

■第6位フリー転身が熱望される局アナ第1位に！

『FLASH』1617号（2021年9月21日号）にて掲載。大手芸能プロダクション62社にアンケートをおこない、ヒロドアナは1位を獲得。

「いろんな人からLINEで記事が送られてきました。すぐに、『FLASH』を買いに行きました（笑）。ABCテレビって、ことごとくイジる会社なんです。『フリーになるときは3カ月前に言ってなー』『どの事務所に誘われてんの？』とか、みんながんがん聞いてきました。フリー転身？　私には『熱闘甲子園』があるので…」

■第5位　小説を読み始めました

「ずっと小説に興味がなかったんですが、10年ぶりくらいですね。原田マハさんの『常設展示室』を読んで、人の心を取り戻せそうって思いました。忙しい日々のなかで、ホッとできる小説でした。ぜひ、読んでみてください」

■第4位　ゴルフで自己最高のスコア100を記録！

「コースを一緒にまわったのが、松木安太郎さんで、ずっとテンションを上げてくれるんです。『ヒロドちゃん、いいねー！』って（笑）。楽しくて最高。私、運動神経はいいほうだと思います。ゴルフ歴は8年ですが、打ちっぱなしとか、いっさい練習はしません」

■第3位　スコーンを手作りして局内で配った

「オーストラリアの親戚と話をしていたら、昔、食べたスコーンが懐かしくなって、作ったんです。そして、制作陣に振る舞ったら、『どうした？』『美味しそうに見えない』とか言われて。ひどい話ですよ（笑）。味？　うーん、本家とは柔らかさが違いました」

■第2位　2年ぶりの夏の甲子園開催

「去年、中止になったことも影響していると思いますが、今年は球児たちの表情がぜんぜん違いました。野球をやる楽しさを噛み締めながらプレーしていましたね。『熱闘甲子園』も2年ぶりだったので、私たちも感慨深いものがありました」

■第1位　人生でいちばん、小麦肌に！

「まわりの人に『焼けたねー』って、今年いちばん言われました。高校野球とオリンピックの取材が続いたんです。屋根がない場所だと、体感温度49度とか、あり得ない暑さで。衣類を着てると苦しくて、短パンとノースリーブで取材していたら、全身真っ黒になりました（笑）。私は美白より小麦のほうが好きです」

ひろどあゆみ　

1991年10月25日生まれ　兵庫県出身　2014年、朝日放送テレビ（ABCテレビ）に入社。『熱闘甲子園』『芸能人格付けチェック！』『サンデーLIVE!!』『芸能界常識チェック！～トリニクって何の肉!?～』ほか、出演中