高崎かなみ　「守ってくれるお兄ちゃんが欲しい」…私生活ではいとこに服をプレゼント

「学生時代に居酒屋と段ボールを組み立てる工場でアルバイトをしたことがありますが、屋外で働く体験をしたのは初でした。

　撮影中の短い時間でしたが、大自然に囲まれながら働くことの大変さを知り、貴重な経験ができたと思います。また行きたいです！」

　現在発売中のカレンダーブックは4月始まりということで、新たなスタートを切る人を応援すべくさまざまな職業を体験したかなみん。そんな彼女は新しい挑戦をするときに必ずすることがあるという。

【写真13枚】高崎かなみ、大胆すぎる格好で農業体験に初挑戦！

「何か新しいことを始めるときに験担ぎというか、初心に戻るために洋服を購入するようにしています。ただ、一人暮らしのクローゼットでは、大きさに限界があるじゃないですか。

　着なくなった服をそのまま捨ててしまうのはもったいないので、高校生と小学生のいとこに送るようにしているんですよ。

　すると、『遠足に着て行ったよ』と何かあるたびに連絡が来るので嬉しいです。私は一人っ子なので、兄弟姉妹がいるのが羨ましくて。もし、今からでも願いがかなうなら、守ってくれるお兄ちゃんが欲しいです（笑）」

※高崎かなみカレンダーブック2022.4-2023.3
『みんなのかなみん　～すべての頑張る人たちへ～』は光文社より発売中

たかさきかなみ
24歳　1997年7月14日生まれ 神奈川県横須賀市出身　T160・B82W58H80　2015年、原宿系ファッション誌「CHOKi CHOKi GiRLS」専属モデルを務める。2018年「サンスポGoGoクイーン」、2019年「ミスジェニック2019」と、ともに初代グランプリに輝き、オーディションクイーンとしても注目される。ファッション誌をはじめ、ドラマや映画、CMなどで幅広く活躍中。現在、『F．C．TOKYO CONNECT』（TOKYO MX）のナビゲーターを務める。そのほか最新情報は、公式Twitter（@Kanami_Takasaki）、Instagram（@kanami_takasaki）、カレンダーブック公式Twitter（@minnanokanamin）にて

写真・栗山秀作
スタイリスト・八杉直美
ヘアメイク・エノモトマサノリ
衣装協力・MARIE ROPPONGI

( 週刊FLASH　2022年3月22日号 )