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あまつまりな、絵画愛を語る「美術館で風景画を何時間も見てます」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.12 20:00 最終更新日:2022.03.12 23:41
「2次元に近い絵画のようなものを表現するために“2.5次元モデル”としての活動を始めました」と語るあまつまりな。
中学時代は美術部で油絵を学ぶなど、昔から絵画が好きで、いまでも美術館にはよく足を運ぶという。
「レッサー・ユリィというドイツの画家が好きです。この間美術館で彼が描いた風景画を何時間も見ていました。
すごく独特な絵で引き込まれてしまうんです。今回の撮影は、いつもと違ってグラビアというより芸術のような撮影で、楽しかったですね。ビスチェの衣装がお気に入りです」
2020年の改名を機に、ラジオや動画など3次元での活動にもチャレンジしている彼女。3月30日には「AMATSU」名義で歌手デビューも果たす。
「歌は昔から大好きです。特に山口百恵さんなどの昭和歌謡が好きでカラオケでいつも歌っています。
今回の曲は失恋ソングで、作詞も担当させていただきました。失恋にもいろいろありますが、恋に悩むすべての人に共感してもらえるような歌詞になっていると思います。
将来的にはアルバムを作って、ライブをすることが目標です」
あまつまりな
12月28日生まれ 2.5次元出身 T163 マイブームはパン作り。「あまつ様」として活動後、2020年に改名。2022年3月30日には、自身が作詞を手がけるデビューシングル『世界が終わるその瞬間だけは』(W Music Labels)をリリース予定。リリースイベントが4月10日(日)12時からヴィレッジヴァンガード渋谷本店にて開催予定。そのほか最新情報は、公式Twitter(@R_Ap8_)、公式Instagram(@r_ap82_)にて
写真・東 京祐
スタイリスト・八杉直美
ヘアメイク・哘 絵美子
撮影協力・AWABEES