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東京ドームに立ちたい!BABY-CRAYON〜1361〜「私たち、3つの日本一になります」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.25 17:00 最終更新日:2022.04.25 17:00
赤ちゃんが初めて手にしたクレヨンで描く1本の線には無限の可能性がある…。そんな意味を込めて名付けられた「BABY-CRAYON〜1361〜」。アイドルの登竜門的イベントで注目を浴びた5人組の目標と魅力を紹介する。
― デビュー半年にして素晴らしい賞を受賞されました。率直な感想を。
石綿 決勝大会は、これまで経験したことのない円形ステージでのパフォーマンスだったこともあり、正直余裕がなかったです。それでも、いつもどおり楽しもうという気持ちで挑みました。
早海 ファンの方が一緒に踊ってくれたのが心強かったです。
― 大会に向けてはどんな準備を?
石綿 特別な何かより、日ごろの練習を大事に積み重ねてきました。ライブ後はその日のうちに動画を見ながらメンバー全員で「ここの振りが少しズレているね」と確認し、すぐに合わせたり。ダンスリーダーの(吉田)菜々世がチェックしてくれています。
― 吉田さんがダンスリーダー?
吉田 はい。ジャズダンスをベースに、ヒップホップなどの経験があるので、グループの“ダンス担当”です。
早海 歌は、ことちゃんが担当です。自分が歌った音声を録音してことちゃんに送り、アドバイスをもらいます。
― 今、ライブのチケットも次々に完売していますが、BABY-CRAYONの魅力はなんだと思いますか?
石綿 熱くて、嘘がないところだと思います。“正々堂々”という言葉をよく使うのですが、ライブも本当に真っ向勝負でやっています。
桜木 配信やSNSでファンの方と交流ができることも嬉しいですが、なによりもライブで直接ファンの方へ気持ちを届けたいと思っているので、ライブへの熱意は誰にも負けたくないです。
永久 ファンの方同士の仲のよさもグループのひとつの特徴だと思います。
桜木 はじめてライブに来てくれた方がいると、ファンの方が「一緒に〇〇ちゃん推そうよ」と声をかけてくれて、それが輪を広げてくださっているような気がします。
― プロデューサー兼任の石綿さんは、グループにとってどんな存在ですか?
永久 日向子さんは、はじめて会ったときから熱量のレベルが桁違いだと思います。日本一の最強のプロデューサーさんだと思っています。
吉田 それにいちばんアイドルに対してストイックだと思います。プロデューサーとしてもメンバーとしても。
桜木 私たちも同じくらいの熱量を持ってグループを大きくしたいです。
石綿 急に褒められました(笑)。
早海 でも、じつはお姉さんに見えて甘えん坊なところもあって(笑)。カプセルトイを見つけると、勢いよく走っていくし。そういうかわいい部分もあるんですよ〜。
― 今後の目標を教えてください。
石綿 1周年を迎える10月に向けて、少しずつ大きな会場でワンマンライブができるようになって、将来は東京ドームでライブがしたいです。私たちは頑固日本一、練習量日本一、お行儀日本一の3つをコンセプトに掲げているので、それを実行して人間性でも日本一のアイドルになりたいです。
早海 そしてまた撮影をしていただきたいので、よろしくお願いします!