ミスFLASH2021ファイナリスト・狐々ちーりん　中高生時代を思い出す「教育実習生」に変身！

「きつねダンス」が巷の話題だが、今回登場するのは「戦国アニマル極楽浄土」の紅色狐担当、狐々ちーりん。ミスFLASH2021ファイナリストが教育実習生に変身！

「学校での撮影は、吹奏楽部に夢中だった中高生時代を思い出しました。朝練昼練夕方練、教室でもフルートを吹いていて、めちゃめちゃ練習しました。大会で金賞を獲ったのが思い出です。定期演奏会では、ほかの部員の演奏をバックに、5人でAKB48さんの『ヘビーローテーション』を踊ったりしました。

【関連記事：HKT48・田中美久が明かすドジっ子ぶり「イヤホン、携帯電話を劇場でしょっちゅうなくします」】

　戦極は昨年オリジナルメンバー3人が卒業し、新たに3人が加入しました。私も先輩にならなきゃ感があって、前よりはパシッとしてるかもしれない（笑）。あと、ステージで元気に、よく笑うようになりました。前は私、クール系のキャラだったんですよ。でも新体制になっていろいろ試しているうちに、自分を出したほうが“楽ちーりん”だなって気づいたんです。

　今は10月3日のZepp Haneda（TOKYO）を成功させるのが目標です。そしていつかは武道館のステージに立ちたいです」

　アイドルファン・関係者が集う新宿・歌舞伎町のバー「酔っこら処」の女店主で“噂の女オタ”ほりゆーこ氏（@dybastar_diet）はちーりんの魅力をこう語る。

「和製パワーポップというコンセプトの戦極。狐担当のちーりんは流行りの離れ目がチャームポイント。グループが新体制になって、後輩ができた自覚からか、最近ちーりんのパフォーマンスがレベルアップしたとうちの店のお客さんが言っていました。

　戦極は8月の東名阪ツアー、10月のZepp Haneda（TOKYO）に向かってメンバー全員の頑張りがステージに出ています。渋谷駅前でもよくビラ配りをしていて、暑いなか本気です！」

コンコンちーりん
11月11日生まれ　鹿児島県出身　2019年9月、戦国アニマル極楽浄土に加入。担当カラーは紅色。好きなものは麺類。「ミスFLASH2021」ファイナリスト。戦極は10月3日にZepp Haneda（TOKYO）にて単独公演「戦極―絆の乱―」を開催。そのほか最新情報は、狐々ちーりん公式Twitter（@senkyoku_chirin）にて

写真・栗山秀作
スタイリスト・牧野香子
ヘアメイク・伊藤遥香（M’s up）

( 週刊FLASH 2022年7月19日号 )