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Gカップのグラビア・ドール 岸 明日香。青山裕企のフェチグラ。
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2016.02.15 15:42 最終更新日:2016.03.16 01:10
「こんなフェチっぽい撮影は初めてです。カラダのパーツだけの写真ばかり使われたことはほとんどないので、とても新鮮ですね」
“はんなりGカップ”というフレーズでも人気の岸明日香クンが、フェチ写真家として名を馳せる青山裕企氏に身をゆだねた。
「印象に残ったのは、プチトマトをはさんでみたこと。胸になにかを挟むという経験も初めてなんです。もともと谷間が浅くて、ものを挟めるのかと思いましたが、いい感じに仕上がりました。競泳水着は呼吸困難になるくらい辛かった!いま、ダイエット中なのでこれでも絞ったほうなのですが、キツくて入らないという…。胸元のチャックを閉じたときは、かなり無理やりでした(笑)。
いちばんセクシーだと思うのは、濡れて透けたシャツのところ。リアル感があって、ドキドキすると思います。全体的には胸を推していますが、あまり注目されていないところでいえば、肩甲骨のあたりもポイントですね。よく撮影のときに、きれいだと褒めてもらえることが多いです。背骨のところも、伸ばしてたりしてへこませてみると、水がためられるくらいなので気に入っています」
ところで、フェチが好きな男性ってどう感じる?
「いいと思いますよ。フェチ属性がないよりも、『○○フェチで…』と言ってくれるほうが意識しちゃう。そういう部分もグラビアでもっと見せたいと思うんです。男性の好きな部分は、自分にはないので上腕二頭筋! ガッチリしていてもいいし、細身でもいいな。私は幼稚園児みたいな手をしているので、血管が浮き出ている手も好きです。もし、グラビアアイドルで皮膚が薄くて、血管が見えているコがいたら、すごく好きになっちゃいそうです」
明日香クンの理想のタイプは?
「少年っぽい心の持ち主。大人になっても、どこか子供っぽいところがある人に惹かれます。たとえば動物園に行って、一緒にはしゃいでくれるタイプ。年齢はとくに問いません!」
最近なにか新しく始めたことは?
「じつは数年前から一眼レフカメラを持っているのですが、なかなか撮らせてほしいと人に言い出せなくて、ロケ先の風景とか、飼っているハムスターばかり撮っていたんです。でも、こないだ事務所の後輩のコを水着にさせて、ついにカメラマンデビューしました。私が渡した水着を着てもらい、寝そべりながらセクシーに撮ったんです。すごく楽しかったです。そのうちに本格的なグラビアの撮影にも挑戦してみたいと思います」
Profile
きしあすか 24歳 '91年4月11日生まれ 大阪府出身T158・B90W58H88 '15年度HEIWAキャンペーンガールで活躍中のほか、'16年カレンダー(トライエックス)が10月31日に発売。最新情報は公式ブログ「あすぽんずblog」にて
写真・青山裕企
スタイリスト・佐賀愛衣
ヘアメイク・高橋あかね
文・清水 豊
(FLASHスペシャル グラビアBEST 2015年秋号)