「ミスマガジン2021」グランプリの和泉芳怜が見せる、“最後の制服“と“初めてのランジェリー“…「みんなにドキドキしてほしくて」

「18歳になる直前、現役女子高生のときに撮影した私のセーラー服姿を見てほしいです！ 今の自分よりも若いなぁと感じます」

　高校を卒業し、少しオトナびた顔で語るのは「ミスマガジン2021」グランプリの和泉芳怜。1st写真集のタイトルに『可憐な芳怜』とみずから名づけた理由を聞いた。

「私自身、自分のことをあまり可憐だとは思っていないんです。品があるとか、姿勢がいいわけではないので…。でも、名前負けしない人になりたくて、可憐と入れました」

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　今回は初めてのランジェリーカットにも挑戦している。

「かわいいランジェリーをいくつか着用しているのですが、やっぱり見ている皆さんにドキドキしてほしくて、オトナっぽい表情をしてみました（笑）」

　今年は主演映画も公開され、演技の世界で成長を続けている。そんな彼女の夢は？

「アニメや漫画、ゲームに関わることや、声優のお仕事をやってみたいので、かなえられるように頑張ります。グラビアでもコスプレをしてみたい！ 私の大好きなことなのでいつか形にできたらいいな」

　夢中で話す笑顔は、とっても可憐。

いずみかれん
18歳 2004年2月28日生まれ 神奈川県出身T158・B88W58H87　2017年にアイドルグループ「PiXMiX」のメンバーとして活動を開始。「ミスマガジン2021」のグランプリに輝き、注目を集める。2022年8月公開の映画『グリーンバレット』では初主演を務めるなど、演技の世界でも活動の幅を広げている。1st写真集『可憐な芳怜』（講談社）、2ndアルバム『まだ、旅の途中。隣には君がいる。』（キングレコード）が好評発売中。そのほか最新情報は、公式和泉芳怜Twitter（@izumi_karen_）、Instagram（@izumi_karen_）、公式PiXMiX Twitter（@PiXMiX_OFFICIAL）にて

写真・藤本和典

( 週刊FLASH 2022年11月8日号 )