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俳優業もこなすグラドル・北向珠夕 デビューから5年で感じた変化「自分の中の暗い部分が嫌いだった」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.17 20:00 最終更新日:2023.02.17 20:00
2018年に旭化成グループキャンペーンモデルに選ばれ、グラビアデビューを果たした北向珠夕。スラリとした長身とキュートな笑顔で人気の彼女は、それからおよそ5年がたった自身の変化を語る。
「撮影を楽しめるようになりました。カメラマンさんと意思疎通できるようになったし、自分の見せかた、表情の作りかたを考えられるようになりました。あと、ずっとスポーツをやってきて作られた体型なので、そこは崩さないようにしたいなと思っています」
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グラビアに加え、今年1月公開の映画『恋のいばら』出演と、俳優業にも意欲的だ。
「お芝居の仕事は、ずっとちゃんとやりたいと思っていたので、ほんとうにありがたかったです。完成した作品を観たとき、まだまだと思うところもありましたけど、やっぱり嬉しかったですね。私、自分の中の暗い部分がむかしは嫌いだったのが、今はそういうときもあるよねと受け止められるになったんです。誰にでもそういう部分はあると思いますし、いつかそういう作品に出られたらと思います。もちろん、どんな役も演じたいですし、挑戦したいです」
プライベートでは、2021年にバイクの免許を取得。
「父と兄が免許を持っていたので、もともと取りたくて。免許の試験を受ける前に購入しちゃうくらいの愛車にも出会えました(笑)。最近も福島までいったり、風を浴びるのはすごく気持ちいいですよ」
スピードに乗り走る彼女を、これからも追いかけよう。
きたむきみゆう
23歳 1999年12月14日生まれ 青森県出身 T170 2018年、デビュー。以降、グラビアに加え、映画『恋のいばら』出演など俳優としても活躍。最新情報は、公式Instagram(@kitamuki_miyu)にて
写真・中村和孝
スタイリスト・牧野香子
ヘアメイク・mahiro