AKB48小栗有以、久々のグラビアでオトナっぽさを披露「ふだんはまだまだ子供です」

お弁当には目を光らせるという、ゆいゆい

「雨の予報だったけど晴れてよかった！　私って、晴れ女なんだと思いますよ」

　にっこり笑って話すのは、AKB48の小栗有以。癒やし系の雰囲気で人気を集め、2018年にはセンターを務めるなど、グループを牽引してきた。

「渡辺麻友さんが王道アイドルの後継者として名前を挙げてくださったことで、グループを引っ張っていかなきゃと決意しました。柏木由紀さんに『グループを支えるためには一人ひとりの強さも大切』と、教えていただいてからは、個人として成長して、グループに還元していきたいという気持ちが強くなりましたね」

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　12歳で加入したゆいゆいも21歳になった。今回のグラビアで意識したことは？

「久しぶりの雑誌の撮影だったので、かわいい部分も出しつつ、オトナっぽい雰囲気も表現できていたら嬉しいです。

　ふだんの自分は、子供っぽいなと思うところもあります。特にご飯！　美容にいいサラダとか、好きなものがあると飛びついちゃう（笑）。楽屋にお弁当がきたら目を光らせて選びに行きます。好きなものがあったら、誰かに譲ったりしたくない。まだまだ子供ですね」

おぐりゆい
21歳　2001年12月26日生まれ　東京都出身　T163　2014年、AKB48・チーム8のメンバーとして活動開始。2018年、52ndシングル『Teacher Teacher』で初のセンターに抜擢されるなど、中心メンバーとして活躍。女優としてもドラマ『恋に無駄口』（テレビ朝日系）、『パパとムスメの7日間』（TBS系）、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』などに出演。

写真・カノウリョウマ、スタイリスト・南 拓子、ヘアメイク・佐藤ありさ（GiGGLE）、衣装協力・epine、Mildred

( 週刊FLASH 2023年3月14日号 )