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桜木美貴「私、“胸より顔に目がいくグラドル”です!」。お花見デートコーデでグランプリ
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.26 06:00 最終更新日:2023.03.26 06:00
グラビアシーンで活躍する新たなスターを発掘する「フレッシュスターステージ2023春 powered by 週刊誌FLASH × マシェバラ」が、3月21日(火)にシダックスカルチャーホールで開催された。
9人の候補生が、テーマに沿った衣装でランウェイショーを行い、オンラインの視聴者投票と審査員投票などのポイントを集計。「お花見デート」と「お気に入り水着」の2部門でグランプリが選出された。
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「お花見デートコーデ」を披露するランウェイでは、去年の8月にグラビアデビューしたばかりという桜木美貴がグランプリに選ばれた。
――お花見デートコーデのポイントはどのあたりですか?
「桜木という名字なので、お花見がテーマのランウェイでは絶対1位を獲りたいと思ったんです。普段から、かわいい系の服装が好きなので、かわいいらしさが出せたらいいと思って、桜のピンク色を取り入れました。私らしさ120%のコーデができたと思って、初めは自信があったんですけど、いざステージに立つと周りが素敵な方ばっかりで急に自信がなくなってしまって。だからグランプリで名前を呼ばれた瞬間には、すごい驚いた顔してしまったのではないかと思います」
――水着姿も素敵でした。
「最近25歳になったばっかりなんですが、気持ち的には“永遠の20歳”でやってるんですよ(笑)。それをテーマに水着をコーディネートしました。白で、花柄で、20歳らしく花飾りをつけました」
――去年の8月にグラビアデビューしました。
「小さいころはすごい内向的で、人前に立ったりとか、目立つ場所がすごい苦手でした。でも心のどこかでは、みんなの前に立って目立つことを披露してみたいとずっと思ってて。今はグラビア撮ったりとか、いろんなことに挑戦して、ファンの方にも褒めていただいたりして、事務所の方にもファンの方にもすごい感謝しています」
――グラビアデビューのきっかけは?
「私、吉岡里帆さんがすごい好きで。女優さんとしてもグラビアでも活動されている方で、私もそのようになりたいと思いました」
――ご出身は北海道なんですね。
「はい、道産子です。4年ほど前に東京に出てきたんですが、最初驚いたのがゴキブリです。北海道では見たことがなかったので。一回、部屋にゴキブリが出たことあるんですけど、夜中の2時くらいに見つけて、怖くて朝まで寝れなくて。結局朝まで探したんですけど見つけられなくて、寝ずに仕事に行きました。また出たらどうしよう。ほんとに隣の部屋の人とか呼ぶレベルで苦手です」
――特技が料理ということで、得意料理はありますか?
「ビーフシチューです。このあいだ、ちゃんとルーも自分で作ったんです。赤ワインとか使って。3時間くらい煮込んで本格的に作ったら、肉も柔らかくてすごくおいしくて。最後にちゃんと生クリームもかけて、見た目もおいしく、きれいに作りました」
――その手料理で男性の心をつかみたいですね。
「歯科衛生士をしていたことがあって、歯のきれいな男性が好きなんですよ。男性を見たら最初に、歯をチェックしちゃいます。歯のきれいな男性の胃袋を、ぎゅっとつかみたいですね(笑)」
――自分で思うチャームポイントを教えてください。
「道産子なので肌が白いって言われます。あと、私のキャッチコピーは“胸より顔に目が行くグラビアアイドル”です。ファンの方に言われたことがあって、すごく嬉しくてキャッチコピーにしました。スタイルよりも、ビジュアルに自信があります」
――最後に、今後の目標を教えてください。
「将来的には役者のお仕事をメインでしていくのが目標なんですけど、今はグラビアを中心にやっているので、グラビア雑誌の表紙を飾ることが大きな目標です。道産子なんで、雪の中で撮影してみたい。寒さへの慣れだけはあると思っているので、道産子グラドル桜木美貴として雪景色の中で撮ったもので表紙になりたいです!」
さくらぎみき
25歳 1998年3月3日生まれ 北海道出身 T159・B83W60H86 特技は料理。趣味は大食いYoutubeを見ること。そのほか最新情報は公式Twitter(@sakuragi_miki)、Instagram(@33_mimichan)にて
( SmartFLASH )