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なにわのブラックダイヤモンド 橋本梨菜、20代最後の心境「グラビア以外の道を考えたこともあるけれど」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.09 20:00 最終更新日:2023.06.09 20:00
「やっぱり撮り下ろしって気合入りますね! 体作りもできたし最高のコンディションで挑めて嬉しかったです!」
なにわのブラックダイヤモンドこと橋本梨菜。その笑顔で日本を明るく元気にしてきた彼女が、ついに20代最後となり、今の心境を語った。
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「29歳になり、グラビアではない別の道を考えた部分は正直あります。ただ、大好きな仕事だし、年齢を重ねることで違う魅力が出せたらいいなとまわりの年上の先輩方をみて思うようになりました。体型はキープしつつ、年齢も体重もただの数字でしかないし、楽しんだもの勝ちですよね!」
アニメ『アキバ冥途戦争』初の舞台化が決定し、注目されるなか、橋本も名を連ねる。
「たぶん、ヴィジュアルで選ばれたと思うんですが(笑)ギャルメイドの役なんです。ほかのコには譲りたくないなと思いましたね。お稽古は苦手ですが、本番はそれ以上に大好きなので、また新たな発見ができると思うと今から楽しみです。思い返せば、15歳でアイドルを始めてから人生の半分をアイドルで過ごしているんですよ。これからも笑顔全開でグラビアの平均寿命長くするために頑張ります!」
はしもとりな
29歳 1993年9月13日生まれ 大阪府出身 T158・B88W58H85 7歳から子役として活動開始。「日本一黒いグラビアアイドル〜なにわのブラックダイヤモンド」と呼ばれトップグラビアアイドルとなり活躍。アイドルユニット「sherbet」のメンバーとしても活動しており、2022年におこなわれた「Thai・Japan Iconic Music Fest 2022」に出演。そのほか最新情報は、Twitter(@rinasketch)にて
写真・栗山秀作
スタイリスト・野田奈菜子
ヘアメイク・Miki Nonaka