グラビア
ミスFLASH2024 ファイナリストお披露目・所信表明イベント開催 熱い思いをぶちまけた!
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.09.19 06:00 最終更新日:2023.09.19 06:00
未来のスターを発掘するオーディション「ミスFLASH2024」。9月16日(土)に、18代目のグランプリを目指すファイナリスト15名の記者発表と、お披露目・所信表明イベントが開催された。記者発表には、20社以上のマスコミが詰めかけ、ファイナリストたちはそれぞれ個性あふれる自己PRを披露。また、その後に観客を招いて行われたお披露目・所信表明イベントも、満員御礼の大盛況となった。
気になる内容をプレイバック! “推し”を見つけて応援しよう。
司会はタレントのシャバダバふじと、ミスFLASH2022の大塚杏奈が担当。息が合った掛け合いで会場を盛り上げた。
まず紹介されたのは、チャレンジバトル(敗者復活戦)で5位となった北島萌加。「ストレートでファイナリストになれず、敗者復活戦でもギリギリの5位通過となって、悔しい思いもあります。だけど、神様が与えてくれた試練だと思って、頑張ります! グランプリを獲ってビッグスターに。“下克上の北島萌加”をよろしくお願いします」と意気込んだ。
【関連記事:伝説のグラドル「青木裕子」いまは回転寿司店で接客中】
チャレンジバトルで4位になった成瀬結愛。「いままでの人生で、何かを継続して努力することがすごく苦手で、1位を獲ったことがなかったんです。だけど、ファンの皆さんの応援のおかげで、チャレンジバトルでは2部門で1位にさせてもらいました。これから始まるファイナルステージでも“あなたのイチバン”にしてください!」と応援を呼びかけた。
本間ミサはチャレンジバトルで3位に。「これまで13年間、舞台役者やアイドルとして活躍してきました。グラビアは経験が少ないですが、芝居で培った演技力を生かして、観ている人に奥深いと思ってもらえるような表現をしたいです。いままで“あと一歩”で叶わなかった夢が多かったので、今回はぜったいに叶えたいです」と夢を語った。
織田いちかはチャレンジバトルで2位を獲得。「“やんちゃギャンブラー”としてアイドル活動している、限界アラサーです(笑)」と自己紹介し「ほかの候補生はみんな素敵なコたちばっかりで、自信をなくしていました。でも、チャレンジバトルで2位まで押し上げてもらい、ファイナルステージは自信を持ってグランプリを目指そうと思います!」と決意を新たにした。
チャレンジバトル1位は佐伯桃子。「ダンスボーカルグループに所属しています。デビュー当時はメンバーが7人いたんですが、今月からついに私一人だけに(笑)。チャレンジバトルでは、ファンの皆さんとの絆が一層深まりました。このまま波に乗ってグランプリに! ファイナルステージ最終日の翌日が誕生日なので、最高の歳にしたいです」とグランプリへの思いを口にした。
セミファイナルで10位に。ストレートでファイナリストになった、りん。「高校3年生で17歳なので、配信時間に制限があったりして悲しい思いもしました。ふだんはアイドルグループなので、一人で活動するのは不安でした。でも一緒に戦ってくれるファンの方がいるから一人じゃないとわかったので、自信をもって皆でグランプリを目指します!」とファンとの絆を噛み締めた。
白石時はセミファイナルで9位を獲得。「オーディションに参加するまで、人前で水着になることも配信をすることも初めてで、すごく不安でした。でもファンの皆さんのおかげで胸を張れるようになりました」と振り返り「ファイナルステージが終わった1か月後の私へ。成長できましたか? やりきれましたか? 1か月後すべてに“YES”と言えるように、グランプリを獲りたいです」と涙ぐんだ。
8位で通過した、つぶらあい。「グラビア活動を初めて1年半、ミスFLASHは長年の夢でした。そして、じつは自作のプロモーション動画を作ったんです」とタブレット端末を取り出し動画を公開。「新宿の歌舞伎町のスクリーンに広告動画を出すことにしました」と自作の動画を自費で宣伝するという前代未聞の奇策に打って出たことを明かし、会場をどよめかせた。
永野蘭は7位でセミファイナルを通過。「元バスガイドで、候補生でいちばんのハイタワー。身長は170“メートル”あります」と序盤から会場の笑いを誘い「グラビアを始めて間もないので、水着の着方などわからないことが多くて。よくほかの候補者の方から『水着から何かはみ出ているよ』と教えてもらっています(笑)」とまさかの裏事情を語った。
6位で通過した三葉ゆあ。「節約生活をしていて、1カ月の食費は1万円に抑えています。昨日の食費は156円でした」と告白し、持参したお弁当を披露。「来年はスーパーで牛肉を買えるアイドルに成長したいです。来年も私は156円の食費で生きているのでしょうか。それともグランプリを獲って、毎日牛肉を買えるようになっているのでしょうか」と問いかけ、応援を呼びかけた。
朝野ナツは5位に食い込んだ。「ムチムチIカップがチャームポイントです。オーディション中に毎日の配信を通じて、ファンの皆さんの存在がすごく大きくなっています。本当に家族のような存在に」。オーディション中に海賊映画にハマったとのことで「ファンの方のことを“ムチムチ号の乗組員”と呼んでいます。グランプリに向けてヨーソロー!」と船乗りの言葉で気合を入れた。
続く遠藤まめは4位。「グラビア未経験の私でも応援してくれる方ができました。おかげさまで、FLASHでファイナリストが発表されたときはいちばん大きく掲載してもらえて。これからの目標は、いま開催中の裏表紙争奪バトルでも1位になって、最後はグランプリを獲って、表紙を飾りたいです。表紙、裏表紙、中面の“サンドイッチグランプリ”を目指します!」と独特の表現でグランプリ獲得を誓った。
いよいよTOP3。まずは3位の宮川みやび。「配信者、タレントとして活動していて、“朝のおはようから夜のおやすみまで”ライブ配信しています。だからファンの方は家族みたいな感じで、グランプリの夢は私だけのものじゃなくて、気づけばもっと大きな夢になっていました。いつも応援してくれる皆に感謝の気持ちを込めてスライドホイッスルで曲を贈ります」と言うと、微妙に外れた音程で曲を披露した。
第2位は保育士の免許を持つ由利美桜。「英単語の“FLASH”には“ぱっと光る”という意味があるんですが、私は子供のころから『美桜ちゃんがいると雰囲気がぱっと明るくなるよね』と言われていました。だから、ミスFLASHってすごく運命的だなって思っています。それでは、これから大きなお友達を明るくさせちゃいますね」と言うと、自作の歌と道具でお遊戯会を披露。大きなお友達からも自然と笑みがこぼれていた。
そして1位は、磯貝花音。「16歳でアイドルになって、いまではアイドルを卒業して、大学も来年卒業する予定です。大人になって、いままでのように勢いだけでは踏み出せないことも増えました。だけど、ミスFLASHのオーディションへ挑戦することに決めました。皆さんにはいままでいろんな景色を見せてもらえました。今度は私が皆さんに新しい景色を見せたいです。大きな目標を言うのは苦手だけど、あえて言います。『グランプリになりたいです!』」と、声を張って不退転の覚悟を見せた。
イベントでは、ミスFLASH2024候補生15名によるデート服コーデ対決、水着対決も開催。各人が個性豊かな衣装とこだわりをアピールし、審査は大接戦となった。結果は、デート服コーデの審査員賞を北島萌加と遠藤まめ、水着の審査員賞を織田いちかと宮川みやびが受賞。4名がファイナルステージでのポイントを獲得した。
また、クイズ大会も開催。FLASHに関するやや難易度の高い問題に候補生たちは苦戦したが、“ミスFLASHオタク”のつぶらあいが唯一の全問正解で、最多ポイントを獲得した。
さらに、ミスFLASH2023のグランプリ・井上晴菜、橘舞、弓川いち華の3人も登壇。本人たちが企画、撮影、編集をした、ミスFLASH2024候補生への応援VTRも流された。コスプレ姿でたこ焼きパーティーをしながら、ミスFLASHオーディションでの心得をたこ焼きにかけて紹介するという内容で、会場は大いに盛り上がった。
15名の候補生によるファイナルステージはまだ始まったばかり! 残り約1カ月で、例年のように熾烈な戦いが予想される。ついにグランプリが決するバトルで、是非あなたの“推し”を見つけよう!
( SmartFLASH )