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赤井沙希 プロレスラー生活10年間の肉体美、現役アスリートのボディメイク術とは
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.09.29 20:00 最終更新日:2023.09.29 20:00
「5月に引退会見をしたときは、『辞めるまで半年もある』と思っていましたが、あっという間に2カ月を切ってしまって……。自分がプロレスラーじゃなくなる実感はいまだに全くないです」
10年の間プロレスに情熱を注ぎ、年内での引退を発表している赤井沙希。集大成として発売された写真集では鍛え上げられた肉体が話題になったが、現役アスリートのボディメイク術とは?
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「アスリートとしての体のラインはもちろん、女性らしい曲線も出したかったので、ふだんより食事の栄養バランスに気をつけました。プロレスでの傷痕もなるべく薄くするようケアしたので、そこにも注目してもらいたいです」
9月30日には10周年記念大会が京都で開催予定。地元での試合ということもあり、よりいっそう気合が入る。
「凱旋試合というだけでなく、その試合がタイトルマッチなのも含めてすごく嬉しいです。なかには初めてプロレスを観るお客様もいらっしゃると思うので、この大会をきっかけにプロレスに興味を持っていただけるような試合を見せられるように頑張ります!」
あかいさき
36歳 1987年1月24日生まれ 京都府出身 2000年にタレント、モデルとして芸能界デビュー。その後、2013年にプロレスラーとしてリングに立ち、10周年という節目の年である今年、現役引退を発表。父は元プロボクサーで俳優として活動する赤井英和氏。そのほか最新情報は、公式X(@SakiAkai)、公式Instagram(@saki__akai)にて
※赤井沙希写真集『GRACIA』は講談社より発売中
写真・鈴木ゴータ