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原菜乃華 デビューは「6歳」の人気若手女優が撮影現場で感じる“後ろ髪を引かれる”思いとは?
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.21 20:00 最終更新日:2023.10.21 20:00
「写真集を出すことがずっと夢でした。その夢をかなえられたのがとても嬉しいです」
そう晴れやかに話すのは、女優の原菜乃華。
6歳のときから子役として活動を始めた彼女は、2023年、ハタチになった。アニメーション映画『すずめの戸締まり』、『ミステリと言う勿れ』など話題作に出演し、大きな飛躍を経て、心境の変化は?
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「物心がついたときからこのお仕事をしていますが、最近は歳下のかたとご一緒する現場も増えてきました。
しっかりせねばと思うようになりましたね。まだまだ10代でいたかったなという気持ちもあるんですが……(笑)」
10代最後の今夏に沖縄で撮影された1st写真集『はなのいろ』(KADOKAWA)には、そんな成長真っただ中の素顔が切り撮られている。
「出来上がった写真集を見返すと、お芝居やお仕事をしているときとは違った“等身大”の私が写っています。
本当にふだんの私。あまり見せたことのない表情を、たくさんの人に見てもらえるのは、嬉しいです」
これからも自然体で、夢の先へと進んでゆく。
はらなのか
20歳 2003年8月26日生まれ 東京都出身 T161 2009年デビュー。2022年にアニメーション映画『すずめの戸締まり』で主人公・岩戸鈴芽役に選ばれ話題に。今年はNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演する。1st写真集『はなのいろ』(KADOKAWA)が10月30日に発売。そのほか最新情報は、公式Instagram(@nanoka_hara_official)にて
写真・三瓶康友