まるぴ「昔は苦手だった」キャッチコピーの“最強あざかわガール”を自己分析

 

　自身初となるタイでの海外ロケで撮影されたファースト写真集を発売するまるぴ。

 

“最強あざかわガール”というキャッチコピーで、数々の雑誌の表紙を飾るなど人気急上昇中だ。

 

「昔は“あざとい”と言われることが苦手だったんですが、こうしてプラスな意味でキャッチコピーにしていただき、嬉しい気持ちで負の感情が上書きされました。

 

　でもなんであざとく見えるんだろうと思い、いろんな人に理由を聞いたら、ある日私の“オーバーリアクション”が原因だと気がついたんです。

 

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　今はそんなところが、私の“あざかわ”だと胸を張って言えます！」

 

　一時は芸能活動と会社員の二足の草鞋を履いていたまるぴ。

 

「会社員を続けていたら、今ごろは社会人2年目後半。きっと今と変わらず何事も全力でがむしゃらにやっているんじゃないかなと思います。

 

　私は選んだ後にその選択が正解になるように頑張るタイプなので、芸能活動一本の道を選んだことに後悔したことはありません。

 

　というか後悔しないよう楽しむことにしています！」

 

まるぴ
23歳　1999年11月5日生まれ　群馬県出身　2021年に芸能界デビュー。一時は一般企業のOLと芸能活動を両立していた。「ヤングマガジン」や「週刊プレイボーイ」など数々の雑誌で表紙を飾っており、今年公開された映画『放課後アングラーライフ』では主演を務めた。趣味はバスケ観戦で、『熱血バスケ』（NHK BS1）の応援隊を務めており、バスケW杯応援特番『真夜中のバスケ☆FIVE　チョコプラ松尾のW杯応援宣言』（テレビ朝日系）にも出演。そのほか最新情報は、公式X（@marupi_8989）、公式Instagram（@marupi_8989）にて

 

※まるぴ ファースト写真集『まるごと』は講談社より11月1日に発売

 

※写真集発売記念イベントは11月4日（土）14：00より東京・HMV＆BOOKS SHIBUYAで開催

 

写真・Takeo Dec.

( 週刊FLASH 2023年11月14日号 )