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ミスマガ2022・斉藤里奈が語る役者への熱い思い「若くてかわいいだけでは勝負できない」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.02 20:00 最終更新日:2023.12.02 20:00
「明るくフレッシュな水着を着る機会が多かったので、今回のように大人っぽい衣装での撮影は新鮮で楽しかったです」
昨年「ミスマガジン2022」でミス週刊少年マガジンを獲得した斉藤里奈。今年、大学を卒業した彼女だが、入学当初はアナウンサー志望だったという。
「ずっとアナウンサーに憧れていて、大学でも社会情報学を専攻していたんですが、就活の時期に事務所に所属し、演技レッスンを受けたりいろいろな仕事をするうちに、役者を目指す決意をしたんです。就職はいずれ頑張ればできる。でも芸能活動は年をとってからでは活動の幅が狭まると思って、生まれて初めて自分だけの意思で決断しました」
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自分の将来に関しても、冷静に見つめている。
「若くてかわいい女のコは世間に沢山いる。それだけで勝負できる世界だとは思っていません。外面的なもの以外で魅力を感じていただける部分を作り上げ、唯一無二の存在感のある役者になることが私の目標です」
「いまはグラビアの仕事に常にベストコンディションで臨みたい」という斉藤の今後に注目だ。
さいとうりな
22歳 2001年1月1日生まれ 埼玉県出身 T160 女優として活動しており、映画『さよならエリュマントス』にて主演を務める。現在、YouTubeドラマシリーズ『東京彼女』に出演中。昨年「ミスマガジン2022」でミス週刊少年マガジンを受賞しグラビアでも活躍。そのほか最新情報は、公式X(@rina_pyonpyont)、公式Instagram(@rina_pyonpyon)にて
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写真・鈴木ゴータ
スタイリスト・上野 珠
ヘアメイク・哘 絵美子