ミスマガ2022・斉藤里奈の意外な男性のタイプ「 『僕』って言う男の人にキュンとするんです」

斉藤里奈

「今年から週に1回のペースでパーソナルジムに通ってボディメイクをしているんですけど、体の変化をすごく実感しています。達成感もありますし、通うのがいつも楽しみです」

　ストイックに磨き上げられたスレンダーボディで初めて本誌の表紙を飾った斉藤里奈。まだ昨年大学を卒業したばかりの23歳だが、落ち着いた雰囲気から年上に見られることが多いという。

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「お芝居をやっていても、弁護士とか医者とか私の年齢より大人な役が似合いそうとよく言われるんです。でも家族の中だとお兄ちゃんがいる妹なので子供になっちゃうんですよ。外食に行くときとかいつも私の行きたいところに連れていってくれたり、わがままを聞いてくれます。お兄ちゃんとも昔はよくテレビのチャンネル争いで喧嘩していましたが、今では私にめちゃくちゃ甘いんです」

　そんな彼女の好きな男性のタイプを聞くと、意外な答えが。

「自分のことを『俺』じゃなくて『僕』って言う男の人にキュンとするんです。自分でもなんでかわからないんですけどね（笑）」

さいとうりな　
23歳　2001年1月1日生まれ　埼玉県出身　T160　女優として活動しており、昨年は映画『さよならエリュマントス』にて主演を務める。一昨年「ミスマガジン2022」でミス週刊少年マガジンを受賞しグラビアでも活躍。4月3日に1st写真集『色彩』を講談社より発売。そのほか最新情報は公式X（@rina_pyonpyont）、公式Instagram（@rina_pyonpyon）にて

※近日FLASHデジタル写真集が発売予定！

写真・前 康輔
スタイリスト・笹谷監子
ヘアメイク・萩村千紗子

( 週刊FLASH 2024年5月21日号 )