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相楽樹「カラオケ大好き『リンダリンダ』は鉄板です」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.19 20:00 最終更新日:2017.11.19 20:00
『とと姉ちゃん』でブレイク後、ドラマに舞台に大活躍中の相楽樹。来年1月から舞台『黒くろ蜥と 蜴かげ』に出演。本作では、宝石商の父親を持つ奔放な娘役を演じる。
ふだんは穏やかな彼女だが、豹変するときがある。
「カラオケに行くとテンションが上がりますね。ザ・ブルーハーツの『リンダリンダ』は鉄板。ドラマ『3人のパパ』の打ち上げでは、共演した山田裕貴さんとステージ上で声を枯らしながら熱唱しました。
初対面の人には穏やかに見られがちなのですが、一度共演すると、『じつは相楽がいちばんヤバいやつだ』
って言われるんですよ(笑)」
映画やドラマに引っ張りだこの彼女が舞台にこだわる理由とは?
「高校時代から小劇場に出ていたので、年1回は舞台に出たい。演出家の方に演技の意図を汲んでもらえると、『役者になってよかった』と心底感じます」
さがらいつき
22歳 1995年3月4日生まれ 埼玉県出身 2010年にドラマ『熱海の捜査官』で女優デビュー。朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でブレイクし、ドラマ『嫌われる勇気』などに出演。舞台『黒蜥蜴』が東京(2018年1月9日~・日生劇場)と大阪(2018年2月1日~・梅田芸術劇場メインホール)にて公演される。そのほか最新情報は、公式ブログ「この樹なんの樹きになる樹」にて
写真・矢西誠二
スタイリスト・木下枝美
ヘアメイク・米澤和彦